こんばんは。

G-SPOT打ちました。

まだ5時前ですが、どう見てもサラリーマン風な方々で独占状態。 

お前ら仕事さぼってんな  ←お前もな

しかし、13回/千円ペースで5千円でギブアップ。

男心に付け込んで締めてんじゃねえよ

全然楽しめなかったので次回店変えてもう一度トライします!



さて一物一価が徹底されだし、主に4円パチンコが等価交換へとシフトしております。

これはスロットが等価営業が支持されており、比較的好調なスロットの稼働を落としたくないという心理から、パチンコをスロットに合わせた形と言えます。


でも本当にスロットは等価じゃないとダメですか?

お客さんから言わせれば、どうせ設定①打つなら等価がマシ。と言うでしょう。

じゃあ等価の設定①と7枚交換の⑥ならどうですか?

⑦枚の時点で行かねえよ。

という人が実際多いことはわかっています。

でも⑦枚にするのは 「お店が儲けたいからでしょ。」 という発想ならそれだけでは無いと言えます。


お店も高設定は使いたいのです。

でも最近のART機は設定①でも万枚平気で出ます。

等価交換だとその赤字額も大きくなるため、だんだん怖くて高設定が使えなくなります。

極端な話稼働が悪ければ全台設定①で赤字のケースも起こります。


こういった流れで6枚や7枚に挑戦するお店が出てきたとします。

元々稼働率が低いお店と仮定します。(高稼働店なら等価でも利益は安定しますから)

スロットはパチンコと違って回らないということはありませんが、その分中身が分かりにくくなってます。

パチンコであれば千円も打てばある程度お店のやる気は図れます。

でもスロットはお客が少ない時点で高設定は無いと判断されやすく、仮に高設定に座っても粘らないため差枚数が出ないという事が多々あります。

お店としては高設定を使う以上、しっかり出してもらってアピールしてもらいたいのですが。

その結果として利益が取れずに稼働も伸びないという状況に陥ります。

これを長期に渡って継続出来ればいいのでしょうが、多くのお店は粗利の確保の為挫折します。

お店としては、「高設定使ってたのにな。」

お客さんとしては、「出てないし、低価だし、最悪だな。」

となります。

その結果また等価へ戻ることとなり、二度と低価へは戻りません。

高設定は伝わらなくても、「等価交換」 ということだけはハッキリ伝わるから。


ですから低価交換へシフトする=出なくなる

とは限りません。

お店の考え方次第です。



パチンコもスロットも等価交換であるということは、平均すれば打てば打つほど玉、コインが減るということです。

殆どの人が粘れば粘るほど負けるということです。

出玉率を平均100%以上にすれば赤字ですから。


自分はこんな時代だからこそ一人あたりの遊戯時間を増やすことが先決だと思ってます。

その為には低価交換は欠かせないとも言えます。

もしみなさんの周りで低価交換へシフトしたお店があったら、温かい目で見てやってください。

個人的には応援します。


え?自分の店ですか?

もちろん等価交換です!

だってオーナーがiukotokikanainndamon