こんばんは。

今日はパチンコしてません。

体がプルプルしてます。   ハイ 病気です



ここにきて等価交換への変更が加速してますね。

皆さんの周りはいかがでしょうか?

どんどんダメな方向へ向かってます。

一物一価。

この簡単な言葉からこんな恐ろしい現象が起きるとは。

これも身から出たさびなんですかね。

確かに悪しき慣習もありますが、まっとうにやってきたお店があるのも事実。

なんとかファン増加の妨げになるような事は阻止したいのですが、、



えー、今日一番言いたいのは温度差。

と言っても気温の話ではなく、所轄の話。

日本全国津々浦々、何箇所警察署があるか知りませんが、県単位で風営法の解釈の仕方や新台の検査方法等が違います。

詳しく言えば県の中でも違い、所轄単位で違います。

風営法は一つしかありません。

しかしその解釈には色々な見方があるのも事実。


例えば、「射幸性」 


一番厄介な言葉です。

ある県ではOKなチラシが隣の県では「営業停止」になることもあります。

射幸性を煽ってるつもりなど無くても、ある人が見ると「煽ってる」 となります。


ある事柄がある県だけで非常に厳しく取り締まれていたりします。

例えば去年あたり某県でハンドル固定が厳しく監視されだしました。

まあ厳密に言えば昔からダメだったわけですが、じゃあ隣の県はどうかというと全く指導していません。

今はどうかと言うとほとんどの店がその県では黙認している状況。



この 「喉元すぎればなんとやら」 体質は業界の悪しき慣習でしょう。

しかし所轄単位で見解が違うという事が、最終的にこの業界がまとまる事の障害となっている気がしてなりません。



同じ県でも人が変われば検査方法が変わります。

店休日が必要なかったのが必要になったり、入替えの機種数に制限ができたりもします。

福岡県では長いこと1円と4円の併設ができませんでした。

ハンドル固定も人が変わって緩くなったのか知りませんが、昨日まで出来たことが急に出来なくなる。

そんなことが普通でしょうか?



我々も大いに反省すべきところはあります。

しかしまずは基礎となる部分が平等でなければいけないのではないでしょうか?


これ大丈夫かな