こんばんわ。

夕方ちよっとだけのつもりで近所の某ホールへ。

客付は日曜だしまあまあ。

パチンコかスロットか悩むも、スロットの箱状況を見てパチンコへ。

釘はどれもヤル気のない感じで同じ。

んー、ガロで1万勝負に決定。(1パチです。。)

420回転でしょぼいリーチで111が揃う。

この展開は魔界じゃないな、 のはずがまさかの魔界チャンス!

これが3連ちゃん。

その後なぜか3回転でガロ群が発生してまた魔界チャンス!

これも3連ちゃん

結果+2kでした。


今回のガロはST中がどうも好きになれません。

一言でいうと淡泊すぎるし、リーチになってもドキドキしない。

俺だけかな?



前振りが長くなりましたが、今日は新機種発表会(展示会)について書いてみたいと思います。

新台の発売が決まると大体納品開始の1か月から2か月前ぐらいに展示会が行われます。

規模的にも様々で、大きなホテルで100台ぐらい用意して行うものもあれば、2~3台くらいでメーカーのショールームということもあります。

まあ、その台へのメーカーの力の入れようがそこの段階でもわかるんですけどね。

で、この展示会でじっくり台を吟味して自店への適正台数を決めるわけですが、それはそれはよく見誤ります。。

一つは展示会の空気に飲まれてしまう事。
綺麗なお姉さんがコスプレ着て周りをうろちょろしたり、大音量の音楽で気分を高揚させられたり、おいしい食べ物が用意されてたり。

二つ目が、展示会用の基板になってること
これは必ずではありませんが、メーカーとしては大当たりを短い時間で体感してもらうために、その時だけは特別なプログラムを組んだ台を用意しています。
これが、台の面白い部分を凝縮したような物になっているため、どうしても通常時のつまらなさ等が判断できにくくなってます。
先で触れたガロなんかは、それはそれは良くできてました。

3つめはメーカーが洗脳してくること。。
色んなデータを 偽装 作成してきて、あーなってこーなるからこれは間違いないです!
てな感じで迫ってきます。


ですから、そうやって良いと判断して入れた機械を後日自分でお金を出して打っててみると、

あれ? つまんねえぞ これ・・・

なんてことが結構あったりします。


そのくらいわかれよ。

って声も聞こえてきそうですが、実際そんなに長い時間試打できないことも多く、台の選別というのはホントに難しいです。

新しいスペックとかだったら尚更です。

年に数回ある大注目機であれば、お店に持ってきてもらって数時間試打することもありますが、毎月何機種も発売される機械をそんなにじっくり見れません。

リングなんか10分くらいしか打ってないし・・・。          オーナーにばれたら


だからお客さんからしたら、なんでこんな台こんなたくさん入れてんだよ!

みたいな事も結構あるんじゃないでしょうか?

まあこんなんじゃダメですね。


とりあえず自戒の意味を込めて書いてみました