こんにちは、mlkyです。

 

今日は思いっきり私のつぶやき記事です。

ちょうど1年前に書いたブログ記事が出てきたので、振り返ってみましたグラサン

 

 

ワクチンの事がきっかけで、

今までのようになぁなぁで場を納めるのではなく

父に自分の意見を言った事で激怒された日・・・。

 

 

もうあれから1年か真顔

 

この時に感じたことを綴っているように、

 お互いに違う価値観なんだ。

と認めたことで、実家とは距離が生まれました。

 

このご時世でもあったし、

実家へは車で30分の距離だけど、私は両親の様子を伺うどころかLINEも電話も必要なことだけ。

 

当座しばらくは怒り心頭だっただろう父はもちろん。

(私ではなく子供たちにワクチンを勧めるアプローチはあったりしたけど笑)

お正月は挨拶もそそくさと、

3月のお彼岸は私に会いたくないのか

姿も見せずでした。

 

私と会って、

また要らぬ心配や怒りを起こさせる位なら

会わない方が父が穏やかに過ごせる。

それならその方がいいじゃない!

との思いを言い訳に(笑)

私も距離を取る事に罪悪感がなくなっていました。

 

 

そもそも小さい頃から私の中にあった

父に認められたい思いは、

 

自分はダメなんだ、

認められない自分はダメな人間なんだ

もっといい人にならないと、

もっとがんばらないと

 

といったような私の中の自己否定感や罪悪感。

今まで持っていた思い込み。


 

その思い込みは、

両親に基準を合わせていたり、

社会や一般的な物事に当てはめていたりしたから。

 

 

でも、

私は私でいいんだ。私はこうしたいんだ。

 

 

 

両親と私の価値観は違うという経験が出来て、

その上で自分にOKが出せたことで、

 

私は随分ラクになりました。

 

 

自分にOKを出すことは、

私にとってもかなり難しいことでしたが、

この1年間で私も色々と学び、

少しずつ出来ていきました。

 

それには色々な人との出会い、本との出会い、

この父との経験と学びがあったおかげです。

 

 

 

 

ようやく実家へ行ってみようと思えるきっかけがあり、

先月私一人で遊びに行ってきました。

 

私は父とあってどういう気持ちになるだろうか?

と思いながら。

 

逃げも隠れもせず(笑)久々に会った父も

何だか少し柔らかくなったような・・・?

 

相変わらず価値観の違いはありましたが、

私はイライラせずに聞き流すことが出来ていました。

 

 

そしてあれから1年経った今年のお盆、

旦那さんも一緒に少しお茶を飲みながら話しました。

次男の様子を聞きたかっただけですが、

お互いに干渉しされるような内容ではなく穏やかに

過ごす事が出来ましたにっこり

 

 

 

『価値観の違いを一番身近な人と経験し気づくこと』

私が両親を選んで生まれてきた意味が一つ、

ようやく理解でき長年の想いが解消できたようなお盆でした。

 

またこの先色々なことがあっても、

お互いに高次な愛をもって接することができますようにキラキラ