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私はもう68歳になりました。24歳のころの体験をから綴り始め、神様と出会った過去を思い返しています。

 

神様を全く信じていなかった私は、詩人を目指し始めたことから聖書に興味を持ち始めました。

 

世界で最も読まれている本だから、詩作にプラスになるのではと思ったのです。でも、聖書の内容や神様そのものを信じる事はありませんでした。

 

しかし、当時の詩を読み返してみると、詩を書いているのは私ではなく、心に呼び掛けてくる神様なのではなかったのかと思えてくるのです。詩を書き始めたころは、神様に導かれながらも信じることは無かったので、その神様を「涙の塊の奴」と表現しました。

 

6. 正体が分からない涙の塊の奴

 

 

7. 森や野原を彷徨い詩を書き始めました

 

8. 詩篇-恋が真の愛に結ばれる時-

 

8. ―恋が真の愛に結ばれる時―

 

花は なんのために 咲くのだろう

花びらが 開く時 花ばかりではなくて

あたり一面が 美しくなるのは 何故だろう

 

雄蕊と 雌蕊が 結ばれるための

甘やかな 舞台を 作るためか

 

花と見つめ合って 

心が 花と 通じあえたならば

きっと 分かってくる

 

花は その あでやかな 花びらを開かせているのではなく

あたり一面を 包み込もうとしているのだ

 

たった一輪の花でも 世界を包み込んで咲いているのだ

世界を包み込む愛で 一対の蕊は結ばれている 

 

 

感謝をともに!

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