2018年のサッカーワールドカップ以来すっかり有名人となったKylian MBAPPEさん。パリの地下鉄の壁一面に貼られた某メーカーの広告に出ていました。
英語でキャッチフレーズが掲載してある、ごく一般的な広告ポスター。
よく見ると、英語のキャッチフレーズの下に、小さくフランス語訳がついています。
Be Who You Are は、Sois toi-même
Style Matters は、Le style compteと仏訳されていました。
そこまでフランス人は英語が苦手なのか…
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、なんとこれはフランスの表示法(フランス消費者法典)で決まっているのです。
1994年のトゥーボン法によりコマーシャルで使用する言語はフランス語と決まっていて、外国語を使用する場合は必ず仏訳をつける義務が課せられています。
これはポスターなどに限らず、テレビなどもCMも同じ義務が課せられています。
ただし、商品が外国語で知られている場合は、仏訳は不要です。Pizza とかSushiとか仏訳は難しいですもんね。
さて、このポスターのどこに仏訳があるか見つけましたか?
通常、キャッチフレーズの仏訳はかなり小さな字で記載されています。
普段は気づかないキャッチフレーズのフランス語訳。
某メーカーの有名キャッチフレーズの仏訳を見つけて英語と比べるのも中々面白いですよ。
