頑張れ、シャント君!(p`・Д・´q) | ふたばののんびり透析ライフ

ふたばののんびり透析ライフ

日々の透析生活の中で感じたことや考えさせられたことなどをありのままに。

久しぶりに、透析の話💉です。

いま、私のシャント君は正直、あまり良い状態とは言えません。
(シャント……動脈と静脈を繋ぎ合わせて、透析に必要な血液量を確保するために作られた血管のこと。繋ぎ合わせてある部分を起部と言います)

かといって、脱血が悪いのか…と言われれば、QB 270ml/min(血流量……1分間に体内から取り出している血液量のこと)は何ら問題なく。
ピローはパンパンおねがい
(ピロー……透析回路にある、脱血状態の指標になるもの。枕みたいな形をしています。このピローがペッチャンコだと脱血不良ということになります。脱血不良だとピローの真ん中が空洞(イメージは○←こんな感じ)になります)

狭窄音は若干あるものの、まだ大したことない領域……多分苦笑(笑)←あくまでも今までの自分の経験から導き出した感覚的なもの。

透析は、おかげさまで、順調に行えていますおねがい

ただ、血管が張ってきているのと、いつもの部分が狭窄してきて圧がかかっているのもなんとなく分かるし、血管痛もあるし。
(あぁ、神様……血管はくびれなくていいので、どうかウエストをくびれさせて~(笑))

前回の受診時に、次回のアクセス外来(シャント外来)の予約をいつもよりも早めに(普段は3ヶ月後ですが、2ヶ月後に)入れてもらいましたが、不安要素満載になってきたので😅
予約を取り直し、今週の木曜日(4/5)に透析終了後にアクセス外来を受診することになりました。
病院のハシゴです💦

まあ、流れからいったら…PTAは確実ですね😅
(PTA……経皮的血管拡張術。狭くなったシャント血管を拡げる手術)
シャントを作り直すことを考えたら、私には、PTAなんてかわいいもんですニヤリ
〈後日の抜糸が嫌ですが……(^。^;)
私が施術を受ける病院では、止血のため、針穴を1針縫います。後日、透析施設で透析終了後に抜糸となりますが、抜糸の日の担当ドクターが、元救命救急のドクターだったらラッキー☆さすが!としか言い様がない!です(*≧∀≦*)上手すぎる!〉

もうシャント手術中に麻酔が切れる……なんてことにはなりたくないですからね😅
(ちなみに、麻酔をMAXまで使いましたが全くダメで。次の日、シャントは完全閉塞して、また緊急手術……今度は全身麻酔で手術してくれましたおねがい

それに何より……入院している場合じゃないですからね。かわいいムスコ犬を置いて入院……今の私には考えられません!
↓かわいいムスコ犬🤩❤️

ひとまず……
アクセス外来を受診するまでは、おとなしくしていてくださいね、シャント君おねがい

私の大切な相棒……リットマン聴診器

用語の説明が下手くそで、ごめんなさい🙏💦💦