G-SHOCKの魅力の要素として、過剰な性能があると思います。
この時計もそんな魅力満点です。

まず第一印象は大きい。非常に大きいです。
これに慣れると少し前までは大きいと思っていた、ダイバーズ等の時計も普通サイズに錯覚します。
これは好みでしょう。
G-SHOCKの大きめのものに慣れていても、おっと感じるので、普通サイズの時計しかつけたことがなければ、なかなかしっくりこないのではないでしょうか。

しかし大きいと感じる壁を越えると色々な良いところが見えてきます。

僕がとても気に入ったのは液晶です。
ドット液晶で表現力が高い上に、視野角が広く視認性がとても良いです。
アナログ時計並みに視認でき、アナログより時刻を読取易いと感じます。

そしてトリプルセンサー付です。
僕がよく見るのは気圧計で、天気の大まかな傾向予想に気にしています。
平日の日中はずっと屋内なので、天気を気にする必要もほとんどないのですが。。。

G-SHOCK初のナビゲーション機能もついています。
ナビといいつつも、想定している使い道は道なきところを行く超過酷なシチュエーション(?)で、カーナビのように地図を表示して道順を案内してくれるわけではありません。
そのような機能が必要ならプロトレックWSD-F20の方が適当だと思います。
超過酷なシチュエーションに特化した機能を持っていることに満足感を覚える人におすすめです。
僕は全く過酷ではありませんが、子供との散歩にGPSを起動してルートを記録しています。
意外と長距離を歩いていたりと、記録を後で見返すのも楽しいものです。

僕が重視する時刻合わせについては、GPSとBluetooth併用という標準電波を使わない形ですが、やはり意識せずとも当たり前に正確な時刻を表示するようになっています。
Bluetoothによる時刻取得はタイムゾーン変更にも対応可能なカシオが推している機能で、ペアリングしたスマホさえあれば数秒で完了します。
GPSによる時刻取得は屋外で位置情報を取得しない場合は数秒、位置情報を取得する場合でも1分ほどで完了します。
標準電波によるものが数分で、移動中にはほぼ不可能なので、BluetoothまたはGPSの組み合わせは、日中の手動時刻取得がやりやすくなっていると思います。

その外、マッドレジストやカーボンインサートバンド、
サファイアクリスタルなど、他のG-SHOCKの売りの機能もてんこ盛りで入っています。

装甲車でコンビニに行くような楽しい時計だと思います。