障害と文学―「しののめ」から「青い芝の会」へ
荒井 裕樹

 

 

内容(「BOOK」データベースより)
障害者運動は自らの内面をどう表現してきたか。花田春兆(俳人、85歳。障害者文芸同人誌『しののめ』主宰。国際障害者年日本推進協議会(現・日本障害者協議会)元副代表)・横田弘(詩人、77歳。健常者文明に対する鮮烈な批判を展開した「青い芝の会」の行動綱領を起草)を中心に、日本のCPの障害者運動における「綴る文化」を解明する。

 

書くことが自己の存在意義になるという重みを感じた。

 

☆MISAKI☆