差別されてる自覚はあるか: 横田弘と青い芝の会「行動綱領」

荒井 裕樹

 

 

障害者の歴史をたどる上で「青い芝の会」は必ず出てくるのだけど、この『行動綱領』も衝撃的というか。

「われらは愛と正義を否定する」言葉だけ聞くとえってなるけど、障害をもってるのは可哀想だからとか、殺した方がその子にとって幸せだとか、そんはバカげたことは愛でも正義でもない。と書くとすごく安っぽくなるから、まぁ読んでとしか言えないけど。

今とは違う、障害者が生きるために闘ってたんだと感じる。

 

 

 

☆MISAKI☆