布仮面のブログ

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夕飯を終えて、家族でニュースを見ているときがあった。そのときのニュースはゆとり世代の若者の学力低下に関する放送だった気がする。

ゆとり世代である僕からすれば、大人が教育の仕方も決めているのになんで子供が怒られなければならないんだろうって不思議で仕方がなかった。だから僕は何故大人が怒られないのかという意味で「自分たちは被害者なのになー」って呟いた。

そしたら父と兄から、「いや、勉強しないのが悪いから」「言い訳しない方がいいよ」ってかえってきた。

僕は第一志望の高校に落ちてしまっていたとき(三月にもう一度受けて受かった)だったのもあってそんな風に返ってきたんだと思う。


僕は高校に落ちたことは関係なしに言ったし、大人が怒られないのがおかしいという意味で言ったのに。意思の疎通って難しいんだね。家族でも全部は伝わらないんだからさ。

けど人は外に出ると途端に無言になる。言葉を使っても家族に100%伝わらないのに、もっと難しいことを外でやる。

一番そうだと言えるのは電車の中だ。

満員ではないが座席は満杯で何人か立っている人がいるという状況。ぶつかるのを避けようと思えば避けられるそんな混み具合。

その電車が駅に着くと、降りようとした人が僕をおしのけるように出口に向かう。無言で。

「降ります」と言えば僕は降りたかった人に気付けたし、道を開けることも出来た。

自分の存在をそんなに悟られたくないのか?自分のスター性を信じて他人が気づいてくれるとでも思っているのか?それとも、赤の他人が怖いのか?臆病なのか?

たかだか一言が言えない。そんな無言の圧力をかけられたって僕には赤の他人の無言の主張に気づけるわけがない。家族でもないんだから。

それに一言が言えない社会から与えられるストレスって意外と大きい。一つは小さいかもしれないが、これが毎日が続いたらかなりものになると思う。僕はこんな冷たい社会は嫌だ。

「降ります」「すいません。どうぞ」「ありがとう」

この会話はそっけないように見えるかもしれない。でも、ぶつかることはなかった。僕は嫌な思いをしなかった。一度しか会えないだろう人間関係を悪い関係で終わらせることはなかった。一期一会を大切に出来た。

「おはよう」「ありがとう」

自己満足だろうがこういった一言だけでも言える勇気を持ってもらいたい。そうすれば社会から与えられるストレスは軽減するはずだ。 

住みやすい環境は自分たちで作るしかない。

あと、最後まで読んでくれてありがとう