こんにちは!

昨日は、おかげさまで、宣言通りの笑う日になりましたべーっだ!


というのは一旦置いておいて、昨夜の地震、驚きました。。。

帰宅に時間がかかった方や、

帰宅を心配しながら待った方々のことを思うとまだそわそわしますが、

防災や日々の備えについて考える機会をもらったと思いました。

こちらは、新幹線での帰宅が済んだあとのことでして、

幸いほとんど影響ありませんでした。


メモ メモ メモ メモ メモ


私たちは、毎日、話したり、文章をかいたり、

資料をつくったり、メールやメッセージを送ったり、

何かしらの表現活動をしています。

聞いたり読んだりすることも、受身の表現方法かもしれません。




状況によってはとにかくすぐに!ということもあるかもしれませんが、

通常、一連の表現活動では、

自分の思いがちゃんと届くか、見直しが大切です。

それは、物理的に、または、相手の意識に残るからです。

しかも、その見直しは、自分の書いたものであっても、他人の視点

といつも私自身は気をつけています。


このことは、日常生活でもそうですが、

お子さんの書き取り練習や作文、テストの解答ですと、なおさら言えることです。



講師業務のなかで、レッスンや保護者生徒ケアのほかに、

レッスンプランをねったり、テストの採点をしたり、と

こちらもいろいろとありますが、

他人のふりをして見直し作戦 は、

日々漢字の書き取り練習が宿題になる小学生や、

特に1点1点で一喜一憂する中学生以上にとても効果的、と体感しています。


いわゆる「実は書けるのに、直し書きを求められる問題」や

「テストが終わったあとでみたら分かった問題」というのは

テストの雰囲気にのまれたとか、

体調が良くない・緊張したということもありますが、

見直しがもっと活用できる場面だと思います。


○誰が見てもわかる文字であるか

○テーマに沿った文章であるか

○初めて聞いた人が理解できる内容であるか

を、音読もしくは黙読確認することで、たいだいの場合は整理できます。

音に出すことで自分の中ですとんと腑に落ちることを確認できます。

自分は採点官!という気分で、

ここでOKを出すことは責任あるぜ!ってモードです(笑)


ただ、話したことをあとで見直すってことは、

難しいかと思うので、これはここぞ!というときは事前チェックがよいかと。


たまごと鶏の話のようですが、表現→見直し→また表現→また見直し、

と繰り返していくうちに表現自体に磨きがかかりますしね。

勉強すら、私には表現活動と思えてきますニコニコ


ということで、講師業務で高校受験科を担当するなかで、

落ち着いて成績を安定・UPしている生徒さんとのやり取りや

姿をみるなかで気がついたことを書かせて頂きました。


大人になっても、見直し活用!

自分からでた言葉は自分自身、そう思って過ごしています。


メモ メモ メモ メモ メモ


今日はまた暑い。

アイスやビール、そうめんなど冷たい系がほしくなりますねラブラブ

↑この手のものは、塩分やミネラル、栄養にも注意して摂取です!

熱中症で搬送、とのニュースを聞くようになってしまいました。

窓や庭にすだれプリーズ!な状況ですあせる

ほっとできる時間を持ちつつ、

当たり前と思う、この瞬間は当たり前ではないかもしれない、

と日々を大切に過ごしていきたいですね。