ここのコースが隼をつくる


4月12日、この言葉でスタートした、初の隼ミーティングが

隼の聖地・スズキ竜洋テストコースで開催されましたニコニコ


このイベント情報を、3月末の東京モーターサイクルショーでの

スズキブースでゲットして以来、

隼ユーザーである夫はずっとワクワクしていたそうでにひひ


家族誰かの好きなことは、

みんなで好きになれるといいね、なテーマで

家族で参加してきました!ドキドキ


晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ


各地から、熱く誇り高きユーザーが集まり、
(さすが隼ユーザー、お召し物もすごかったです!目

隼だけでも300台くらい

なんと500台ドキドキby静岡新聞

はあった!という話ショック!

みなさん、ライダー同士や家族参加で楽しむ様子が印象的でした。





この竜洋テストコースの特徴と隼とのつながりを語る

オープニングにはじまり、

各種イベントでは、コースバスツアーに、

開発秘話がきけるトークショー(質疑応答付)、

全員参加のじゃんけん大会、

さらにはオリジナルグッズ販売など

盛りだくさんで魅力的な内容が展開。


特にトークショーでは、

初代・2代目それぞれを代表するライダー
(青木 宣篤さんと北川 圭一さん)、

それぞれの開発担当者の方々
(みなさまその道何十年のすごい方!)による

ここでしか聞けない!?トークが炸裂してました。


●隼のテーマ・アルティメットスポーツとはなにか?

●なぜあのようなデザイン(特に顔つき)になったのか?

●初代テストライダーを感動させ、
時速300キロを出す非日常をそなえた隼の魅力とは?

●まだまだ初代が大人気であったなかで
「何も変えずにすべてを変える」超難関なテーマとともに
 2代目が誕生したストーリーとは?

●初代と2代目のそれぞれの魅力とは?

●3代目誕生の可能性は?

などなど、隼ユーザーでない私までべーっだ!楽しめる内容でした。


なにより、スピーカーの方々がイキイキとまるで我が子の自慢話を

するように(笑)お話される姿が印象的でした。


聴衆もまた、真剣に、そして、みな少年のように目を輝かせて

聞き入っていましたね。


猛禽類の王者・ハヤブサを冠して、勇ましいながら

優雅さや柔らかさをも感じるのは何故か、

少し分かったような気がしました。


大人もこどももワイワイ参加した、じゃんけん大会では、

うちの新入生が大人にまじって勝ち進み、なんとステージに

あがって景品を頂くことに合格


参加者のみなさんは、最後に撮った集合写真のできあがりが楽しみ!と

そわそわしていることでしょうにひひ

近日中にスズキHPにアップされるそうです目



さらに、ライダーのみなさんにはおなじみと思いますが、

オフ会やライダーズミーティングでおなじみのこと。。。


会場近くの道路・高速などに、あちこちから隼が集まってきて

それはもう興味深い光景でした

(夫以外は、自家用車で行きましたのでね、
こちら四輪メンバーは、逃走中のハンターのように
「あっちにも!」「こっちにもいる!」「どこのナンバー?」
を叫びあう状態です)。



ということで、四輪で会場入りしました私は、

二輪専用駐車場には入れませんでしたので、

実に残念でしたが、

隼の存在感とあの重低音のようなエンジン音、

離れたところからでもちゃんと音は聞こえました、はい。


夫によれば、「二輪駐車場は実に圧巻!」と

相当ワンダフルな状況だったようです。

もうすでに8月の隼祭りがみなさん楽しみなんでしょうね(笑)


晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ


女性でも隼に乗りたい!方が多いのですよねラブラブ

私の場合は、大型自動二輪免許取得が先ですがあせる

夫婦で隼のってしまったら、と想像してしまいました!



改めて、ものづくりのすごさ、

この一台にかける情熱にふれ(←プロジェクトX並み!?)、

98年にドイツのケルンショーで初代登場以来、

そして、2008年に2代目モデルチェンジを経て、

男女世代を問わず多くのひとに愛される

隼-HAYABUSA-の魅力にふれた一日でした。