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手紙屋 蛍雪編

喜多川 泰さんの作品

 

あらすじ

「何のために勉強するんだろう」
「何のために大学に行くんだろう」
だれでも一度はそんなふうに思ったことがあるのではないでしょうか?
この本の主人公「和花」は、部活と友だち付き合いに明け暮れる高校2年生。
夏休みを目前にしたある日、進路のことで父親と衝突してしまいます。

大学に行きたいけれど、成績が上がらない。
勉強しなきゃと思うけど、やる気になれない……。

そんな和花に兄の喜太朗が紹介してくれたのが、謎の人物「手紙屋」。
十通の手紙をやりとりすることで、夢を実現させてくれるというが……。
モヤモヤした今の気持ちを吹き飛ばしたい一心で手紙を書き始めた和花が、

「手紙屋」とのやりとりを通じてどのように変わっていくのか?
勉強の本当の意味とは? その面白さとは?
そして、夢を実現するために本当に必要なこととは?


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前に読んだ手紙屋のほうは仕事についてのことが書かれてたけど、

蛍雪編では受験勉強についての内容だった!

 

この本ともっと前に出合いたかったと心底思う 泣くうさぎ

和花と同じように、高校生のときに読みたかったなぁ

 

本当に素敵な考えがぎっしり書いてあって、

たしかに勉強って本来そういうためにするものだよね、確かに

ってうんうん頷きながら読んでた。

 

あと前作の手紙屋の登場人物と結構関連してて、

なるほど!それってこうだったのかーい!っていうことが

蛍雪編でわかる楽しさもあった!

やっぱり手紙屋さんの手紙が読みやすい。

 

和花の家族の考え方(特にお父さん、お兄ちゃん)が素敵だった。

反発した時期もあったけど、和花もそれなりにちゃんと思考して

質問に対して向き合ってる姿勢が誠実でよかった。