私は友人たちとでカラオケ
に行って歌うときでさえ
緊張するくらい昔は
チキンハートでした(￣_￣ i)
どうして友人たちの前で
歌うのに緊張するの？
ときっと不思議に思うで
しょうね。
それは自分の声が嫌いな
ことと密接な関連があり
ました。
ある時期を境にして
知らず知らずのうちに
自分の声が嫌いになって
いったようです。
自分の声に嫌悪感さえ
覚えていました。
なので無意識のうちに
自分の声を聞きたくないと、
声を出すことにものすごい
抵抗感を覚えていったので
しょう。
当然カラオケに行っても
聴き役にまわっていました。
でも当然勧められるので
たまに歌うこともあったけど
キーが合わなくて声が
でなかったり、音程が
あわなかったりすると
もうそこでダメ。
曲の途中でもやめて
しまったりで全然
楽しくありませんでした。
コミュニケーションの手段
である言葉を伝える声。
その声が嫌い。その嫌いな
声でコミュニケーションを
とろうとするのだから緊張
するのは当たり前ですよね。
だって自分の声は
人に不快感を与えてしまう
んじゃないの。
自信がないのがばれる
んじゃないの。
嫌われるんじゃないの。
受けいれてくれないん
じゃないの。
無意識のうちに刷り込んで
しまったネガティブな
思い込みで人と
コミュニケーションを
とろうというのですから
緊張して当たり前なんです。
そんな私がカラオケ
大好き人間に変わり、
自分の声が好きになった
出来事をいくつか次回
ご紹介します∑ヾ(￣0￣;ﾉ