早い、早すぎる~~~!!
時間が過ぎるのが早すぎるっ!!
もっとこまめに更新したいのですが、忙殺されています
なぜかというと…
時系列に箇条書きすると、
・年末からちょっとずつ就活してみた
・入社試験の選考に進む
・正社員で内定もらえてしまった
・そして3月入社でどうかと打診が!
・でも自治体に申請中の認可保育園の利用は4月から(無事2月上旬に利用決定通知が届きました)
・3月から認可保育園に入る4月までの1か月、どうする?!
・急いで近所の無認可を探す!
・3軒めにしてやっとこさ見つかる
・3月入社に向けての諸々の書類揃えて記入して、
健康診断受けてなどの手配に走り回る←今ここ
いや~こうやって見ると我ながら急展開…
これから我が家のスタイルがガラッと変わりそうです。
個人事業主になってISD個性心理学を仕事にしたいな、と
結構本気で思っていましたが、
いったん据え置きました。
なぜか?
王の転職欲求が凄まじかったから…!!
実は3人目を出産する前からその話はたびたび出てきていました。
でも王の年齢で再就職となると、なかなか見つからない上に
キャリアが1からになるので収入もグンと減ります。
でも生活はしていかなくちゃいけない。
となると、私は個人事業主になるよりも安定した会社員を目指すべきだろうという結論に至りました。
収入を絶やさないためにも、私の早めの就活が必要だったわけですね。
(と言っても正直こんなに早く決まるとは思ってなかったですが)
今の職場へのエネルギーがどんどん削がれていく彼を見ているのも、
正直とてもしんどくて。
王の年齢でもあと20年は働ける。結構長い。もったいない。
それをあんなに楽しくなさそうに過ごさせるのは絶対嫌だと思いました。
解放してあげたかった。
仕事は生きていく手段でもあるけれど、
やはり楽しんでほしいし、やりがいを感じていてほしいと思いました。
そしてそれは私も一緒。
転職を繰り返すタイプではないので、
正社員としてあと30年頑張るなら、自分を生かせるところが良い。
でも実際、私は30代半ば、3人子持ち、しかも末っ子0歳児、頼れる祖父母なし…
自分がここぞと思う会社で、この条件の私を正社員で雇ってくれる会社なんてあるんだろうか…
不安だらけでした。
でも不安な顔で面接に臨むわけにはいかないので、
必死で思考を切り替えるように暗示をかけてました。
以下自分がかけていた暗示↓↓
子どもが居て大変なのは、ずっと続くわけじゃない。
残り30年の会社員人生のうち、きっと5分の1くらい。
その大変な時期が終わるのを待っていたらわたしはその時40くらいで、
募集要項の年齢制限にひっかかることもたくさんあるだろう。
そこから社員を目指すとなるとかなり狭き門なのでは…。
手に職があるわけじゃないし…
興味ある仕事の募集が目の前にあるのに、それを子どもが居るからと言って諦めるってどうなんだろう。
それって子どもを足かせのように思ってしまうことになるんじゃ?そんな風に思いたくないな。
もう受けてみよ。3人子持ちの母が受け入れてもらえるかどうか。
いけるところまで選考進んでみて、あとは判断を委ねよう。
そう思いながらやってたら、いけてしまいました!!
営業職に復帰です
しかもその会社ではまだ女性の営業は居ないそう。
初めての女性なのに子持ちというのは会社にとってもかなりのチャレンジだと思います
そこを選んでくれたのだから、頑張らなきゃですね。
そしてそれに引っ張られるように王の仕事もなんとか決まりました!
晴れて近々退職できそうです
良かったー!
今後は王が時間に融通が効く仕事になるので、
子どもたちや家のことを中心に仕切ってくれます。
育児スキルはさておき(さておいちゃあかんけど)
家事スキルはもう私を凌駕しているのできっとやれるでしょう
夫に、「自分が大黒柱にならなきゃ、とか家族の生活支えなきゃ、とか、くれぐれも思わんといてな。
あなたは責任感強すぎるからそこだけ心配や」と
釘を刺されました。
めちゃ思ってた〜
自分が収入の柱になるかもしれない…とめちゃ思ってたので、
社員目指して就活して(と言っても2社しか受けてないけど…)、
その責任に押し潰されそうになってました
王はこんな思いをしながら10年以上やってくれてたのかと。。
今までそこについてはろくにお礼も言ったことすらなく。そこについて深く考えたこともなかった
「就活してみて今までの王のプレッシャーを初めて実感したよ。すごいよ〜」
「男は、小さい頃からなんとなく親を見て覚悟しながら大きくなっていくからね。
こんなもんや、っていう感じやったから」
そうなのか…それにしても、いやぁ、すごいよ。
その荷物、一旦半分引き受けます!
一旦ね
さぁこれから、今までの先入観をいろんな方面からぶち壊していかなきゃいけません。
楽しみながら、その時その時で慌てふためきながら、乗り越えていきたいです