原子炉や核燃料

原子炉や核燃料

放射線、核融合等が原

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ということで、夏休み始まって数週間コミケへの旅をしていたのだが帰ってくるとやることがやまずみでございましてまぁ、まずは、といいましてもやることは夏休み入る前から決まってましたて。
始まりから説明すると、去年の冬に何かしらのプロジェクトが終了でもって、それに引き続いて、ゼミ室を移動して新たなプロジェクト発足。
とおもったら、突然今までいたゼミ室で違うプロジェクトが発足して、いつの間にか巻き込まれることに。
でもって、今年の夏休み前に終了と。
まぁ失敗したのはで、今いるゼミ室のプロジェクトをホッポッてやってたわけなのだが、夏休みにやることになっていたと。
概要として、2台のカメラを使ってのちょめちょめカメラなのだが。
って隠す必要がないので、クリスタル 出会い系マルチスペクトルカメラというやつだ。
技術仕様はカメラはデジタルが48MHzぐらいで16bit+アルファーぐらい来るのを2台なのだ。
でもって、撮影速度はそこまで必要ではなく、持ち運び、小型化、放射線とか。
持ち運びを可能にするためには、とりあえず、SDに保存とか小型化は基板の濃縮放射線はできるだけチップ系の密度を下げることである。
放射線って、もしかしたら宇宙に行くかもしれないので、と夢の話。
もっと具体的にとカメラは製品が決まって動かせないとして。
SRAMが必要とりあえず、画像2枚分の容量ロジックにはCPLDで古いやつMAX7000シリーズとかSDに保存するためのマイコン、これはどうにでもなるで今回はやったことないCPLDというものについて個人的にあーメンドーなんだが、今年の春ぐらいにCPLDを完璧に動かしてしまったので、なんも問題はなかった。
まぁ、作るもに関してはこの辺にしといて。
日記だから、だらだら行程を。
最初の週1週目基板を作ると、簡単に言ったがとても難しい作業である。
物は今年の初めに買ってあるので、大体把握している。
しかしながら、数か月もたっているのでなんで買ったんだっけとか思ってしまうもの。
初めにSRAMのデータシートを眺めて、どれのPINが動作に必要か確認。
次にCPLDはどのピンが使用可能かを確認し、SRAMとCPLDをつなげる。
簡単につながったが、つなげるのは簡単がだアドレスとデータだけで、16+20+あるふぁーで40本近くなる。
そして、すべてチェック次にカメラの接続部をすべてつけるこれで182でまた40本ちかいそして、マイコン接続部も16全部で100以上の配線をチェック。
なおかつ6095に収めるという。
画像を見てもらったら早いかおもしろいことになってしまた。
画像生成中人生の中で初めてこんなのをつくってしまた。
想像はしてたけど予想以上である。
で、なんでそんなちっこいのって言われたら、模型飛行機に乗っけて飛ばすとか。
おい、10万近くかかってるのに落としたらわらえねぇとな。
ほんで、データシートとか見ながら、やったわけだ。
一週間かかるぉって、実は配線のほうはすでに春にやってたのだが、サイズの関係があって、再度みなおしてました。
次の週は作った基板にチップを実装、動作試験。
全部手作業。
やばいのが、分圧抵抗、と最終的にはいらなくなったが、1mmピッチ抵抗の大きさが08mmとお分かりいただけるだろうか02mm無理だと思ったが、案外いけるものである。
CPLDに関しては208PINという量がパナイまぁ、いろいろ失敗しながらも、なんとかつけた。
4本ぐらい使えないIOができたが、まぁCPLDなので自由自在藁次に動作試験なのだが、PICはお手のもの。
CPLDは評価ボードでしか動かしたことがなかったのでどきどき書き込んでみたらうごかねぇー一日悩んで、人に見てもらって、基板の回路がマジがってることにんおかしいなぁ。
発見した人は、チェックシートを見ていてチェック用にいろいろ書き足していたのが見やすかったとか。
チェック時本人は間違いないだろうと思っても連ちゃんで泊まると疲れが出るんですなと、思ったり。
おかげで、書き込みは成功。
と。
そして、いろいろとロジックを書き始めるとな。
次の週になると、本格的にプログラム。
そして、締切が決まる。
と、あと2週もないじゃんとバカいいなさんなやと。
また連日泊まり込みで、作業。
去年の夏もやってたなとカメラを本格的に作動させてSRAMのチェック実はSRAMは1クロックで動作するのか不安であったが、案外すんなりいったり。
そして、CPLDのロジックの確立して、マイコンのプログラムもかきかき細かく説明すると、CPLDはカメラのデータをSRAMに送るだけマイコンはSRAMのデータを読み出して、SDの保存するだけ。
なんとも簡単だ。
と思ったりしたが、CPLDのロジックに不確実なことがあるのかわからないが、水平同期がうまくとれないとか、あったり。
それで、ずいぶんと時間をさかれ次の週はそろそろ、やばいなと思いながら作業48MHzとか低速と思っていたが、そうでもないのかなと思いつつ、いろいろCPLDのロジックを変更遅延を入れたり対処したが一向におさまらない。
フレキシケーブルがメになって、あ、これイズじゃんとな。
48Mhzはイズが結構影響しますな。
無事おわったのだが、飛行機で飛ばすとき飛行場がしっとり草ぼうぼう。
なので大学のグラウンドを使って飛ばそうと思ったり。
で、飛ばそうと思ったら、風が強かったり。
しゃーないので、高いところから撮影しておしまい。
締切って大変だなーと思いつつ、毎回なんでこーなるんだろと。
自分は何も縛られてないので別に作ることをしなくてもよい。
まぁ律儀にモをつくったり道理にしたがって、締切守ったり義理なんてもともとないのに。
とかでも、作るのはもとから好きであり、仕事も好きだったように、これもまた好きであるがゆえに、律儀に義理と道理を通してしまた。
あーなんかいいことないかな、とか思ったりしたらだめなにな。
とりあえず、彼ら院生二人分のカになるんであろうと藁去年も、カメラ動かして一人分のカになってたっけそんなにカメラで撮影したものをカにしたいのに、カメラ作れないってカワイソスと思ったりしないんだからね。
いいように使われた感マックスで終わるか。
ゼミ生でもないどこぞの組織に入ってない人にやらせるって問題あるような気がする。
失敗したときのリスクってどうなってるのか。
最初任されたときは0円全体で10万以上プロジェクト失敗、中枢じゃなかったので、あまりかかわってない。
でもって、次は5万円自分なりに成功5000以上円なりに成功1万以上全体で20万以上失敗、数十人単位だったので、火の粉が来なかった。
中枢にいたけど藁失敗の回避方法を握ってたのは僕だったのにねざんねん10万以上ぎりぎり成功危なく乗りにのって変なまたプロジェクトに取り込まれるところだったが回避した。
といっても、10月15日現在こそこそ、またやってるけどね。
失敗してる金額が知ってる限りで30万ごし。
自分がプロジェクトで失敗した金額は1万円ぐらいっポイてか、値段が高ければリスクも高いのかと。
まぁ、人が集まるとリスクが高まり失敗が多いとな。
にしても、投資ってリスク高いなと思ったり。
大学生は自由だなーははははー金と責任は同等だとおもってたけど、大学生はショウショウ違うらしいな。
ん何が言いたいんだが。
あーそうそう。
院生の二人分のカを背負ったわけなのだが、そこにはある程度責任というものが発生する。
というか、カになるとか知らなかったし。
それに対する対価がつりあってねぇなぁーと思っただけ。
当の本人は失敗することを考えてないので、自分のカをかけると期待するのでありまして。
別に書けるカを用意してたとは、裏情報から聞いていないので、本命っぽい。
期待というものはあきらめから出るものっというのが、名言なので彼らはいろいろあきらめてたのかなじゃなくて、対価のつり合いというものは。
んぶっちゃけ反省唐セな。
値段が上がると責任も上がるというのにしたがって。
今回はやばかった。
自分も理Iにはできるから作業してるので、失敗したときのことを考えていなかった。
また、成功したときのことも考えていなかった。
まぁ、そーなると一般的に考えたら喧チて形でいろいろあるんのが世の中か。
とりあえず、なんか今考えるとコワイなって