今日やっとニューフレームがほぼ完成しました。
車体自体は先週末に組みあがったのですが、２つの不具合がありました。
１.リヤブレーキを引くと引っ掛かりがある
2.リヤのシフトワイヤーがフレーム内壁と当たってて、走るとラトルがする
これら２つの問題を今日対策しました。
１．については、アウターケーブルの切断面の仕上げをしっかりやりました。サンダーでアウターケーブルの切断面をきれいに仕上げました。
その結果、引っ掛かりなく、スムーズに動くようになりました。
2.については、原因調査から始めました。BB下にあるフタを外してライトでフレーム内部を見ると、ワイヤがフレーム内壁にあたってました。これがトップギヤにするとワイヤーのテンションが低くなって、走行振動でワイヤーが暴れていました。
対策はインナーチューブに数か所スポンジを巻いて、それをダウンチューブに入れました。
これにより、見事ラトルはなくなりました。
（でも次回ワイヤー交換時、インナーチューブは取れるだろうか？）
あとはバーテープを巻いて、サイコンのセンサーを付ければ完成です。
今週のジテ通、週末のチーム練習はこいつで出撃だ。