左利きオヤジの晩酌・よもやま

左利きオヤジの晩酌・よもやま

基本的に【お酒】や【ミニチュア】に関連するつぶやき程度ってことで。

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一見、「鳥獣戯画」を

彷彿させるラベル。

古風な佇まい。

 

やや淡い色合いでは

あるが、

度数は50。

ストレートで味わうには

キツめな手合い。

 

2018年蒸留の

三郎丸蒸留所

へビリーピーテッドモルトと

江井ヶ嶋酒造の

バーボンカスク

熟成ライトリー

ピーテッドモルトに加え

スコッチモルトを

吟味してブレンド。
モルト原酒のみを使用とのこと。

販売本数は

「5,000本」らしい。

 

ともあれ、

幸いにも購入できたので

1っ本開けてみることに。

 

グラスに注いで

ストレート

キツめなアルコール香と

酸味がかった樽香。

 

含んでみる。

口当たりは

舌先の感触では

柔らかめだが、

奥まで届くと

直に度数なり(50°)の

アルコール感が襲ってくる。

 

ピーティではあるが

正露丸っぽくはない。

 

ピートな味わいは

慣れてるせいか抵抗感は

ない。

 

まぁ、悪くはない味わい。

 

しかしながら

度数の辛さが強いので

開栓直後では

なおさらに

味わいの広がりが

感じにくい。

 

次は

トワイスアップ

古木の薫が

だいぶ漂う。

スモーキーな風味。

ニッキの味わいで

ピリ辛さはなくなる。

 

甘さが結構に伸びてきた。

後からじわじわと

ピートが追いかけてくるよう。

干し葡萄の味わいも

感じる。

 

今度はロックで

冷えて

ピーティさが

だいぶ立った。

 

穏やかな口当たりで

ニッキ風の甘味。

度数なりの

辛さはあるが

しつこさはないが

氷が溶けて

薄まるのを待ちたくなる

心情。

 

チョコレートを

摘まんでみる。

リンドールの

大人リッチシリーズ

 

青い包みは

ソルトキャラメル味。

甘みの残る口中では

ピートが強調された。

味わいも

深くなったようだ。

 

 

その他併せて10種類あるので

個々の

味の変化を楽しみたい。

「60%カカオ」を

摘まんだ際は

甘み有りの

チョイ苦めといったところ。

 

 

 

水割りではどうか?

概ね「3:1」

 

嗅いでみる

穏やかなピート香。

ウッディな感じも増えた。

 

呑んでみる

甘みが引っ込んで

正露丸味が強調された。

 

苦みも余韻まで続く。

昔処方で呑んだことのある

感冒症の時の粉薬を

思い出した。

 

さて、

ハイボールではどうだろう。

氷無しで「4:1」

 

薫りはピーティ

味もピーティ

余韻は正露丸。

 

酸味と苦みが「50:50」。

甘みは、

ほんのりな程度。

 

塩っ気のあるアテで

味わうと、

余韻に甘みが出てくる。

バナナの甘味のような感じ。

 

今度は

氷入れて「4:1」

ピーティだが

甘みが出てきた。

因みに、

アテに餃子を頬張りながら

呑んでみたら

苦みが強くなった。

 

餃子のタレの

酸味の

せいだろう。

 

氷が溶けて

薄くなった頃合いに

呑んでみると

甘さが幾分増えてきた。

 

色合いの薄さに

惑わされて

呑み易そうな感じになり

 

一気に呑むと

50%の度数に

襲われて

急激に酔いが回った。

 

最後はホット

ピートの薫り強め。

蜂蜜系の甘味に

スモーキー&ピーティの

苦みが少々。

やわらか いか天が

結構合う。

 

さくらもち風味のチョコ

良い感じに苦みが

味わえる。

 

チェダーチーズも

大丈夫な味わい。

 

ホットは結構

「アテを選ばず」

っていう感じで

呑み易い。

 

ともあれ

三郎丸らしい

ピーテッドな味わいの

1っ本でした。

 

 

 

 

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Kep1ianな日常

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毎週木曜日

21:20~

ABEMA TVで

「Queendom2」に

Kep1erが出演中。

K-POPガールズな先輩たちと

共演中。

 

・・・いや

ステージ披露で

バトル中!

ファンダム以外の

オーディエンス(&審査員)を

前にしての

各グループが

個々にステージを

見せるのだが、

 

流石に先輩たちの

ステージ披露は圧巻。

場慣れしているので

魅せ方が旨い。

 

対してKep1erは

1回目の持ち歌バトルでは

ショーアップされた

ステージではなく、

 

パフォーマンスを

観てほしいと言わんばかりの

ガチンコのDANCEがメイン!

 

練習でもハード

余計なものが無い分

パフォーマンスに

惹かれる。

ひかるの所作が

速すぎて

スロー再生しないと

全部は把握できない。

 

「新人としては凄い」

ではなく

「Kep1erは凄いっ」って

いうのを魅せたいという

意気込みで臨んでいる。

 

しかしながら

採点(評価)となると

ステージを如何に

魅せて

観客を魅了するという事が

大事なポイントでもあるので

先輩たちと比較すると

知名度が薄い分厳しい・・・

 

戦い方も判ってきたらしいので

来週放送されるCOVER対決が

待ち遠しいっ。

 

今週のブブゴルが披露した

Kep1erの持ち歌の

「MVSK」

Brave Girls .verは

結構に楽しめた。

 

 

 

華麗で圧巻なステージを

期待!

 

WADADA M/V

まもなく「再生1億回」!

 

 

でわ。

 

現在「QUEENDOM2」は無料放送なので

一般視聴も可能。

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