先日、弾発肘が気になるとブログで書いたのですが


余りにも気になりすぎて鬱になりそうだったので再度手術してくれた先生に診てもらうことにしました


ちょうどこのときテニス肘も悪化してかつ弾発肘も悪化してたので腕の痛みと腕を曲げる時の違和感でメンタルやられました


いざ診察当日


手術してから約2年位経ってるのでどう伝えれば良いのか分からなかったがとりあえず手術直後はそんなに弾発感を感じなかったが、1年後くらいから再発したと伝えることに


とりあえず再発を伝えて触診


うん弾発肘だねとのこと


手のひらを上に向けて曲げるとコリコリせず、手のひらを横向きにして曲げると肘がゴリッとひっかかるのが弾発肘の特徴とのこと


輪状靭帯が何らかの原因で挟まってこの現象が起きるらしい


2年前のカルテを取り出し手術内容確認


2年前にも輪状靭帯は一部とっていたとのこと

ただ後ろ側の部分をとっていたので前側の原因部分が取りきれてなかったのかもしれないとのことでした


自分的には滑膜ヒダの切除手術かと思ってたのだがそれとは同時に違うことも行われていたようだ


そして先生からの気になるようであれば手術しますけどっとあっさりな提案


個人的には手術せずにいけるならそうしたいので、手術せずに治りますか?と質問すると


ん〜手術しないと治らないね


とのこと


っであれば先延ばしするだけになるので手術しますと返答しました


ということであっという間に再手術決定


奇しくも前手術した12月に近い時に、、、、


全身麻酔なので本当にしたくないんだけどね〜。あとしばらく手が動かなくなるので。


そんなこんなでまた手術してきます!


無事終わることを祈ってます


ちなみに今回の手術名は


「滑膜ヒダ切除術」


いやいや弾発肘じゃないんかい。

この手術名のせいで2年間勘違いしとったわ


輪状靭帯を切るとのことです。

ちなみにグーグルで弾発肘 輪状靭帯で調べると論文が出てくるのでなんとなくはどんな手術か分かってました


ずっとこれじゃないかな〜と思ってたのでなんとなく嬉しい


弾発肘ってそれくらい調べても出てこないレアな病気なのです


まず知ってる先生を探すのが大変


この手術してくれる先生に出会えただけでも感謝


何回整形外科いってわからんといわれたことか