この日でウブドを出発しスミニャックへ移動します
スミニャックでのチェックインが14時なので少し遅めに11時にチェックアウト
チェックアウトまで少し時間があるので早起きして
モンキーフォレストとアシタバというカバン屋さんにいくことになりました
アシタバは東南アジアっぽいカバンを売ってるお店です。ユーチューブでおすすめされてたので行くことにしました
ウブド市場で販売されてるやつは燻製とか縫製がちゃんとされてないのであんまりよくないらしいです
そんなこんなで朝ごはんをたべて出発
朝ごはんは部屋まで運んでくれるホテルだったので子連れにはすごいありがたかった。
フルーツは美味しそうに見えるけど全部めちゃ味が薄かった(笑)
でもいいよね、テンション上がる

ウブド市場の端に宿があったのですが、そこからモンキーフォレストまで歩いていくことに
結構遠くて15分くらいはあるいたと思います。
子供には遠かったかな(^_^;)
やっとたどり着いたモンキーフォレスト
モンキーフォレスト内に入る前に猿がいっぱいいるのでこういうことはやってはいけないよという禁止事項が書いてありました
入って数分
そのうちの禁止事項の一つ
「猿と目線を合わせない」
それを我が1歳児がやってしまった。。。
猿がいっぱいるところにやってきたのですが
突然子猿がシャー!!っとすごい威嚇してきました
よくみるとものすごい凝視している我が1歳児の子猿
そう
子猿と子猿が睨み合いをしていたのである
焦る親
急いで目線を逸らせるべく抱っこをしたのですが、結構追いかけられた
引っ掻かれるとと狂犬病になりそうなので結構焦った(^_^;)
一緒にいた我が家のお姉ちゃんもびっくりしたのか泣いてしまい
モンキーフォレストにきて20分くらいで帰りました\(^o^)/
まあ怖かったよね〜、ごめんね
しかも帰りに1歳児が猿のうんこ踏んでいてそれを抱っこしたもんだから
服に猿のうんこがついてふんだりけったり
まあいい思い出ですね
まあ色々ありましたが、帰りにアシタバによってカバンをゲット
3000円くらいして結構高かったですが、確かに買ったカバンはすごい燻製の香りがしていいものだなというのが伝わってきました
午前中にハプニングもありましたがウブドはこれでおしまい
短い滞在でしたが本当に濃い滞在でした
宿をチェックアウトしてチェックインまで少し時間があるので少し観光
世界遺産のタマンアユン寺院へ行きました
料金も別にあとに請求されるということはなくおそらく善意でやってくれてる
バリの人はホントみんな優しいね!
タマンアユン寺院はウブドでみたグヌン・カウィやティルタ・ウンプルと少し違いましたが
子供にとっては似たように見えるのかやはり退屈そう
大人には楽しいですがやはり遺跡巡りは退屈でしたかね(^o^)
でもわたし世界遺産は外したくないのいっておいて良かったです
そんなこんなでタマンアユン寺院をあとにしスミニャックへ
ようやくスミニャックの宿に到着!!
子供たち待望のプール!!!!
ブッキングドットコムの写真はきれいすぎるんじゃないって疑ってましたが
写真そのものの宿でした
VILLA NONI SEMINYAKというとこでおそらくホストが運営してます
一泊3万ですこし奮発しましたがすごいよかった!
ホストの方もなぜかアニメ好きで日本語が話せる方がいて安心
こんな宿は初めてなのでチェックインと同時にプールイン
「んっ意外と冷たいし、深い」
そう!これを危惧してヴィラは一泊にしていたのです
我が家は子連れ一族
深いプールはそもそもご法度
1歳児がいるので勝手に入っては死んでしまいます
ヴィラタイプのレビューをみていると大体深いし意外と寒いということが書いてあったので
プールつきなのはいいが意外と子連れには使えないのではと一泊だけの予約にしました
案の定1歳児は泳ぎたがるのですが案の定溺れる溺れる(笑)
必死にそれを支えるので1時間くらい結構大人もつらい状況
本来ならゆた〜っとプールに浮かびたいと思っていましたが
予想外にしんどい時間になりました
最初はスミニャックのメインロードも近いので行こうと思ってましたが
疲れたので宿でのんびり過ごすことにしました
宿の近くには飲食店もあったので夜はそこでディナー
結構外国人料金でしたがめちゃくちゃ美味しかったので全然問題なし
夜の宿は結構暗い
ネズミの横切り3回くらい、ゴキブリ襲撃1回
がありました。
ゴキブリについてはそなえつけのスプレーをかけたら動かなくなりました
お〜すばらしい
どんなに高級なヴィラであろうとオープンリビングであるかぎりはこういうことは起こると思います
それを許容できる性格かどうかでしょうな
そんなこんなで朝
4時に起きてしまったので暗かったのですが
なんか「ゲッコウゲッコウ」と鳴いてる
めっちゃ怖いしと思いながら朝日がさしてくるのを待ちました
その後しったのですが、これはバリのヤモリの鳴き声とのこと
いや鳥かと思ったし
この日は次の宿までヴィラでゆっくりなのでこれでおしまい