最近新築を多くみるので
建売を買おうと物件探しをしている頃を思い出しました
当時ある不動産屋の人とマンション、建売とか色々みてた時期がありました。
わりかし担当の人はいい人だったのですが
紹介された物件は
新幹線沿いの3階建て狭小住宅
離合が難しい道の先にある広い家
洪水で氾濫した場所に建てられた家
といったもんでした。
特に最後の洪水で氾濫した場所を紹介するときは「お隣のうちは市議会議員なんですよ」ときた!
じゃけぇどしたんですか!
洪水の時は市議会議員と一緒に浸水すればいいんですかい!?
自分らの予算が厳しいっていうのはあるかもしれないが今考えるととんでもない物件ばっかしか紹介してね〜なと思いますな
おまけに最後に独立しますんで辞めますとのこと
いい物件あったら紹介しますね〜っていってその後なんの音沙汰もなかったです
そんなもんなんですよね
営業の人ってのは。親身そうにみえても売れればいいんだなって感じ。
その後ハウスメーカーで土地を買って家を建てようって話があったのですが、その時も
「土地が売れそうです、早く契約しましょう!」って電話があって
ほんまか〜?っと思って土地の仲介をしてる人に直接電話したら「そんな話ありませんよ。」とのこと
つまり嘘ついて契約させられようとしてました
しかもその担当者には
「その予算だったら土砂災害警戒区域とかも考慮しないと、、、」
とか安全度外視!
ほぼ警戒区域の土地しか紹介しないし!
自分が住まないからって良くもこんな提案できますね。
最終的にはいい人に巡りあえましたが、買う人には一生もんだけと売る人には一瞬のことなので雑に扱われることがある
ということを学びました
でも家選びってそう何回もするもんじゃないから学んでもいかせないんですよな