小さい羊が家を離れ
ある日遠くへ遊びに行き
花咲く野原の面白さに
帰る道さえ忘れました
けれどもやがて夜になると
あたりは暗く寂しくなり
うちが恋しく羊は今
声も悲しく泣いています
情けの深い羊飼いは
この子羊のあとを訪ね
遠くの山々谷底まで
迷子の羊を探しました
とうとう優しい羊飼いは
迷子の羊を見つけました
抱かれて帰るこの羊は
喜ばしさに踊りました
(200 小さい羊が)
最近よく迷子になります
人間の思考とは一度迷い込むと迷路のようなものですね
本当の気持ちなんて言葉にして出せないのかもしれません
何か探している時
道がいくつもわかれていたら
正しい道なんてあるのでしょうか
後悔をしない道なんてあるのでしょうか
どれもが魅力的で可能性があるから、どれもに少しの不安と恐れがあるから、人は道の前で立ち尽くし選べなくなってしまうのです
選ぶという行為はすなわち選ばなかった何かを失うこと
どこを選んでも後悔はする
それは仕方のないこと
大事なのはきっと自分が選んだその道の先に自分の幸せをつくる努力をすることです
それが正しかったとあとづけの結果を出せばいい
そしたらどんな道でも私の選んだ道は比類なき正しいものとなる
そんな考えをどこで読んだか聞いたか知ったか、もう覚えていないけれど
感じた時に思い出せるものですね