⭐と云うラジオコマーシャルが、
昭和の時代にありまして
で、音楽サークルの奴等の前で、このフレーズを真似するとヤヤ受けすると云う思い出と共に
学生時代に何のサークルにも属していなかったものの研音サークルの奴等と遊ぶ事が、多かったのですが、
その中の一人に小山出身で、ギターが、 セミプロ級のKと云うオトコが、居まして
当時、バンドブーム(雑誌宝島のバンドやろうぜ)とかビートバンドブームが、ありまして
前者は、ジュンスカとかTHE BLUE HEARTS後者は、BOOWY、BUCK-TICK等
中でもBOOWYブームは、 ギターに其れまで全く興味の無かった 青年にも少なからず影響を与えまして
Kの噂を聞きつけた奴等が、ギターを教わりたいと弟子入り志願者が、数名現れまして
奴等の共通事項が、研音サークルには、入る気は、無い。
ギターが、弾ける様に成りたい訳では、無く取り敢えずBOOWYの曲が、弾ければOK
ですので、私しもKにビートバンドだし1番簡単なリフだけ覚えさせればいいじゃんどうせ直ぐに飽きるだろうしと言ったと記憶が、
で、そんな遣り取りをした数日後、私しの部屋で、Kと話しをしてますと私しに向かってこう尋ねてきました
ギターを始めた時、最初に誰の曲をコピーした?
と・・・ですので、正直に私し答えました
『さだまさしの敗戦投手』だね
するとKは、驚いた様によくそんな曲知っているなぁ!!俺もコピーした
更に少しエキサイトしつつ『BOOWYとかふざけるなぁよなぁ!!』先ずは、フォーク~だろうと
予想通りKのギター教室(無論無料)は、基本~教えたいのに奴等は、兎に角早くBOOWYを弾ける様になりたいだけと
その後、彼の愛機ランダムスターの演奏にて(イメージダウンのリフにて)
イメージ大事ジャン✖2 ジャン
ジャン ジャジャン♪と替え歌を二人で、歌いながら・・・
と言っては、みたものの別段、『さだまさし』が、好きだった訳では、なく中学生の頃に明星(芸能雑誌)買ったら付録の歌本に敗戦投手のタブ譜が、載っていたからコピーしただけの話しでして
まぁこんな話しをしたのも今朝のニュースにて
3代🎸リストと云われました
JEFF BECKが、亡くなったのを知りまして
ギターに関する思い出を1つと思った次第。
プロレス好きならば新日本プロレスの次期シリーズの来日外国人レスラーの紹介時にバックで、ベックの曲が、使われていたので、聴いた事が、在る筈。