休日が晴天だと、家事や用事よりも、
自分の身体を休めることよりも、
自然の豊かな場所で過ごすことを優先したくなります。
太陽がのぼると寝ていられません。
朝日の光を拝んでからすぐに始発の電車に乗って30分、
横浜市内の緑地でお昼まで過ごします。
たっぷりと湿り気の感じられる空気と、
すっかり草丈が伸び、
色の濃くなったみどりの葉が風にそよぐ感覚を
心ゆくまで味わえる機会を逃してしまうのは、
大変に勿体無い事だと思います。
こうやって過ごした日は翌日の深夜に、
強力な「全身細胞総入れ替え」が起こって、
疲れや不摂生による体調不良、ちょっとした引っ掻き傷のようなものも、きれいに直ってしまいます。
以前に何度も書きましたが、睡眠中に起こるこの現象は、
地球の自然が自分の心身にもたらしてくれる、
奇跡の一つであると思います。
緑地の東側にある沼に生える葦の大群が、
風にそよいでたてるさらさらという音が心地よい。
葦原の中津国、というのは古い神話に出てくる日本のことだそうです。
葦と風が奏でるこの音、
緑の深さ、
そして空気の湿り具合は、
梅雨直前のこの時期の、この国ならでは。
