所用があって、東京の実家に帰っています。
お墓参りして、夕方には横浜に帰る予定です。
両親とも天に送り届けて、親に対する勤めを果たしたなと実感する昨今、
何かにつけて思うのは、自分が母にそっくりになってきたということです。
顔立ち、動作の癖、雰囲気など、見た目はもちろんのこと
趣味や好み、体質も、全く同じになってしまいました。
まるで母のコビー。母の代わりにこの世に存在しているよう。
血の繋がりが人生に作用する力は強力ですが、
それにプラスして魂の繋がりが濃い場合、
お互いがコピーのように、丸写しの存在として人生を受け継ぐことになります。
自分の人生は、天に送った故人の人生でもあります
誰かの人生をそっくりそのまま受け継ぎ、その人の代替えとして生きるというのは、
本人が気がついているいないに関わらず、けっこうあるものです。
その相手は少し世代に隔たりのあるご先祖かもしれないし、遠い親類の会ったことのない大叔父、叔母かもしれません。
稀に血の繋がりがないケースもありますが、その場合
雰囲気や表情、癖、好みなどがそっくりとなる
誰にでも、そういう存在がいるのかもしれません。
私の場合は母なので、分かりやすかったのです。
……….
以上のようなことを思い巡らすことは、
全ての人と繋がっている、ということを体感で理解する
糸口の一つになり得ると思います。
