なぜ歌手になりたいとおもったのか。後編3♪
こんばんは(^^♪
えっと、私ここ一カ月で3回も熱が出てまして、行動らしい行動が出来ない日々を過ごしております(/_;)
更新遅くなってしまいましたが、いよいよ花の女子高校生編ですよ!!!
例によって、初めてご覧になるかたは、前編から見て頂けると訳が分かるのではないかなっと思います(>_<)読んでいただけると嬉しいです(*^^)v
あっ後、感想やこんなことも知りたい!などありましたらコメントして下さるとうれしいです♪
では、始まり始まり・・・
中学校でもうさんざんバスケットはやり尽くしたはずだったのに・・・
高校では、髪を染めて、化粧して、スカート短くして、バイトして・・・みたいな、雑誌に載っているような花の高校生活を夢見ていたはずだったのに・・・
なんで私ってそうなんだろう・・・
例によって、 夢に急いでいなかったというか、人生はもっと長いと思ってしまっていたんですね。
不明な意地とか、負けず嫌いとか、仲間とか先生とか周りとか、そんなんで大事な高校生活をまた、バスケットボールに注ぐことになりました。
でも、やったらやったで、めちゃめちゃ真剣で誰よりもその空間を愛しちゃうんですけどね・・・(>_<)
それがアダとなったかコウとなったか分かりませんが、あろうことか1年生の後半から部長として活動することになりました(早くねーか?っと思ったあなた。正解です。ここには書けない色んな事情がありました。。。w)
その事によって、私の夢見た雑誌のような高校生活は完全に遠のきました・・・
やれスカートは長い、化粧はしない、髪は短い、染めるなんてもってのほか、バイトなんかしてる暇ない、
まぁ見た目中学生ですわ!!!!(/_;)
まぁそんなこんなで(はしょり過ぎ??w)過ぎて行った高校生活ですが、もちろん楽しいこともいっぱいありましたし、友達もいましたが、なんか違和感を感じながら生活していたように思います。
それは、夢見る自分の姿と違うとか、バスケットやっている自分がどうのとかじゃなくて、「他人」のこと。
当たり前の事なのかもしれないけど、自分とそれ以外の人との「差」とか、「考え方の違い」とか、「生きてきた環境」とか色々な事をもろに感じて、
いわゆる価値観?
なんというか、たとえて言うなら、これまで世界は一つになれるって信じて疑ってなかったから世界が一つになれないなんて思っていなかった状態から、
それは無理なんだと言われて、凄く自分が小さい小さい存在だということに気づいてしまったというような感じになっていました。
もがくことさえも許されない状況だと勝手に思って、自分としては、じっとじっとしていたんです。
それが悔しくて、やるせなくて・・・そんな日々が、また私に詩を書かせるんですね。
詩というかもう叫びですかね・・・(>_<)
どうしようもなく辛くなってしまった日々でも前を向かさせてくれたのは、やっぱり音楽でした。
(音楽というかもう歌詞といってしまったほうが良いくらい私は歌詞をメインに音楽を聴いています!!!)
そんなこともあって私も、誰かの何かになりたいって本気で思っているんです。
希望とか、立ち直れたとか、救うとか、そんな大それたものじゃなくてもいいから、
「あっ」って誰かの何かに引っ掛かりたい。
その結果、何かあったら、そんな嬉しい事はないと思っています。
とまぁここらへんで高校生編は終えます♪
次回は、いよいよ現在まででです!!!!
まぁお察しのとおり、私はまたバスケットを続けるのでありますが・・・w
読んでいただきありがとうございました♪
mika
お引っ越し☆初 そしてやっと後編2・・・
まずはじめに、ライブドアブログからこちらにお引っ越ししてきました!
よろしくお願いします(*^^)v
そして、更新が遅くなってしまってすみません・・・
なんと、月に2回も扁桃腺炎になって高熱が出るというミラクルを起こしていました(>_<)
もう22歳なのに・・・あっそうなんです!!!私、6月22日をもって22歳になりましたヽ(^。^)ノ
もう大人ですよね。。。月並みかもしれませんが、子供の時は、22歳なんてもっと大人で、カッコ良くて、お姉さんで、なんでも出来て、熱も出なくて、親に夜病院になんて連れていってもらわなくって・・・?先日の私の事ではないか??
だと思ってましたよ。
そうあの時だって・・・
ということで、上手いこと中学生編にいきますよぉぉ!!!(笑)
ん?なんじゃ中学生編って?と思ったあなたは、是非一番初めの記事から読んでいただけると全てが分かります(*^^)v
是非是非読んでいただけると嬉しいです♪
では、後編2スターーーート♪
中学校で、完全なるバスケット少女になった私ですが、音楽が好きというのは、相変わらずで、忙しい中毎週CDをレンタルしにいく習慣も変わりませんでした(^^♪
学校では、ベランダで、クラスの友達数人で大声で歌っていたり、休みの日にみんなで夢の国に行った時も待ち時間を利用して歌ったりと、今考えれば、なんて迷惑な子供なんだと反省していますが、それだけ歌うことが大好きで、身近なものだったんですね♪
あの時の私が、バスケットを選んだ事で、失ったものも多かったし、無くしてしまったこととか、辛いこととか、傷ついたこととか、傷つけてしまったこととか、気付かなくって良かったこととか、気付けなかったこととか、ほんと色々ある。。。
きっとそんなことを含めて自分が作られたってことなんだろうけど、一つ良かったといえることは、
自分の中で溢れるものを書くこと、綺麗そうな言葉でまとめる事をするようになったことだと思います。
いわゆる詩というやつを書き始めたのは、中学生の時からでした。
詩という形にすることで、口にできない思いを形に出来たようで、吐き出せたようで、苦しみは軽くなり、喜びは増したように思えました。
私が、歌手になるというより、アーティストになりたいというのは、
自分の想いとか考えを伝えたいということに重きを置いているので、その方法が大好きな歌を歌うことで。ということなのです。
私が思う歌手は、歌を上手くというか歌を歌うプロなんだと思うんです。
んんん~上手く説明が出来ませんが、このことは、私にとって、大切な事なので、今後もちょくちょく話題出していきたいと思います。
そして、いっぱい恋愛もしました!(いきなり・・・w)
中学生がかよ・・・そんなのお遊びさっヽ(^。^)ノって思うかもしれないでしょうが、
そりゃ・・・確かに、恋愛って言ったって、内容はまぁ子供ですよ。今思えば。。。
一緒に帰るか帰らないかみたいなものですもん。
チューするかしないかみたいなもんですもん。
なのに、手はつないだこと無いみたいなものですもん。w
でも、沢山想って、沢山考えて、沢山研究とかして、雑誌買って、その時はその時で必死で、一生懸命で、また苦しんで、沢山泣いて・・・
そのことについてまた詩を書いて。。
のような日々を過ごしておりました。
いきなりまとめに入りましたが・・・w
中学校は、夢を忘れていたわけではありませんが、夢に急いでいなかったというか、人生はもっと長いと思っていました。
でも、その分手に入れたものもいっぱいありました。
そして、私は高校生になります。
そしてあろうことか、またバスケットボール少女を続ける選択をしてしまうのです。。。
花の女子高校生活についてはまた後ほど・・・
読んでいただきありがとうございます(*^^)v
mika
なぜ?? <後編>1
アーティスト志望!!!就活やめて歌手になります。
なぜアーティストを目指そうと思ったのか。いよいよ後編1です!!
まさかの中編をはさみ本日は、小学校から一気に現在に至るまでを書きたいと思います(^^♪と思っていたのですが、やはり途中まで・・・
え??
なぜ、小学校時代に前編と中編使っといて、後編も引っ張るつもりか!?いつおわるんだ???(;一_一)
っとおもったみなさますみません((+_+))←今日は素直ですよ~(笑)
後編で、小学校卒業から今までを一気にかいてしまおうと思って書いていてのですが、全部描くのはやっぱり無理ということに気づき、1とさせていただきました!!!
そしてそして、まだ前の記事を読まれていない方は、是非1番はじめから見てみて下さい♪
そうお時間は頂きません(^^♪
ではでは、後編1のはじまりはじまり・・・
小学校6年生の時、私が初めてオーディションを受けたのはここだけの話、かの有名なオーディション番組「ASAYAN」のモーニング娘。第3回目のメンバー追加企画でした。
結果は、書類落ち・・・
合格したのが、今や再ブレーク?を果たした辻ちゃん、加護ちゃん、後にリーダーも務めた吉沢瞳さん、石川梨華さんの4人でした。
まぁそれはそれとして!?
その時でさえ私は素直になれなかったのです。..
モーニング娘。のオーディションに応募することは母も知っていました。何故かというと、応募に必要な写真を撮ってもらったからです。。。(笑)
でもそれは、いつも見ている「ASAYAN」に参加してみる!といったようなスタンスで(自分自身はもちろん超本気です)送るんだ!ということになっていたので、母もまさか本気だなんて夢にも思っていなかったでしょう。
極めつけは、送るための切手代をもらう際母に、
「どうだろうね。受かるかな?♪でも、これ受かる人は、ボイストレーニングとか通ってるんだよ。」と言われ、焦った私は、
「ボイストレーニングなんか行ったって、受かんなきゃ意味ないっ!!」と、謎の強がりをはき捨てたのです。
あぁぁほんとに可愛くない。。。
あの時素直になっていればと、それからの人生で何度も思うことになるのですが、今は後悔してないです。
それも全部含めて、今があって、色々な経験ができたのですから。
そして私は、謎の強がりをはき捨てた後から、しばらく歌手になる為の具体的な行動を起こさなくなりました。
そして、中学生。
中学校は、強制的に部活動に入らなければならず、ほぼ部活も活動的で、遊び歩いている生徒なんて無に等しい超超超超超優良中学校でした.
そんな中、私は、友人が多くいたバスケットボール部に入部し(よりによって女子の部活の中では1、2位を争う練習時間の長さ&厳しさ)そりゃもう、全てを捧げました。
ここから私は、完全なるバスケット少女になっていくのです。。。
とここまでで今日は終わり♪
読んでいただきありがとうございます♪
mika