嗚呼Mr.Childrenは苦手。綺麗過ぎて正当過ぎて、上手過ぎて、完璧過ぎて、自分の住む世界とは全く違う。だから感覚が解らない。僕はもっと駄目な人に魅力を感じる。危うい人、いつ死んでもおかしくない人。だって、破滅の美学は美しいから。希望、光、愛。それらは大切。でも、その裏にある闇だって、大切なんだよ。皆、避けたがるけどね。健全な精神なんて、一生無理だ。僕には。