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ご挨拶へ



university of tokyo

veterinary medical center



12月9日に
約八か月お世話になった
東京大学付属動物医療センターに
ご挨拶に行ってきました。


ちょうどイチョウの紅葉が見頃で
快晴のお天気も相まって
見事に輝いてました

あぁ、ここで今年の四月
桜はJenと一緒に見たんだよなー
とか、

病院へのこの道を歩いてると
入院中のJenを迎えに来たような錯覚をおこして
あぁ、そうじゃないんだ
って、
もうこの世に居ない現実に
涙が出たり。。。

こうして散々悲しむことで
徐々に受け入れていくのかな

我慢しないで
泣きたい時は泣いてます^^
そして泣いた後は
「Jenありがとう!もうこれで最後!
泣かないからね」
と強がる

の、リピート

多分、天国のJenは
「 はいはーいU^人^Uノ 」
と聞き流してるかな☆

飼い主の扱いに慣れてる(笑)


さてさて、
ペットを飼われていて
その子が病気になった時

どういう治療をするか。って

この選択ってほんとに難しくて難しくて

その治療が、
もしくは手術が
合うor合わない
って

実際スタートしてみないと
わからなかったりするんですよね。。。


私もかなり悩んだし
色々検索したりしました



Jenが挑戦してみた抗がん剤治療も
合う子は合う
合わない子にはとてもつらい治療になる


お腹の中に散らばっていた
高悪性度の肥満細胞腫は
手術で取り除けるものではなかったので
先生と相談をして決めました

たまたま、
その治療が合ったということ
(先生曰く、抗がん剤に強い子らしい)

嘔吐も食欲不振も全くなかったこと

病院がわりと好きな子だったこと


そいういった意味では
とてもよかったのだと思います

なかには、
お薬が合わない子も居るし
病院通いがストレスになってしまう子も居ます

その子にとって
何が一番良い選択なのか
本当に難しかった。。。


でも何が大事かって
選択したら
それを信じて、正しかったと後悔しないことだと思います


愛する者を思っての選択
ペットちゃんたちも愛を感じてるはずですから


Jenもちゃんと
感じてくれてたかな




病院では待合室で
ほかの子の手作りフードを
堂々と食べちゃおうとしていたJenさん


先生と大事な話をしているのに
その間で踏ん張り始めて
これまた
堂々と粗相をほぼ毎回していたJenさん


頼みますから
天国ではお上品にね(*´ω`*)


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