アレックスが急性膵炎になってました。
ある朝、今迄(8歳半)下痢なんてしたことなかったのに朝下痢をしてました。
何だろうと思いつつ、別室に居てそろそろご飯だなーとリビングに行ったら血便が‥!
大慌てで動物病院へ。
大腸炎じゃないかと薬をもらって帰宅。
5日分もらったものの、何か問題があれば早めにまたきてくださいとのこと。
その夜はフード(ドライフード シニア用)をふやかしてそこに混ぜて食べさせる。
しかし夜も朝も血便と昨夜のフードの分など嘔吐。
翌朝一で病院へ。
1日色々な検査して、急性膵炎の疑いということ。簡易検査も薄っすらですが陽性でリパーゼの値も360程。
1日点滴をしてもらいつつ、下痢止め止血剤嘔吐止め消炎剤など投与。
夜には全く食欲がなくなりぐったり。
入院もあるそうだが、夜は人も居なくなるので日帰りの方が良いのではとのことで、この日から私が夜通し起きていつ何をしたか(下痢や嘔吐や動けてるか、生きてるか呼吸はどうか)メモして様子を見張ることに。
この時点で3日目。
また朝から病院で薬投与と全く食べられないので点滴を。急性膵炎は昔は絶水絶食だったが最近はなるべく早く食べられれば食べさせるのが主流だそう。しかしフードもいろいろ試してもらえてるが全く食べないとのこと。みんなが食べないぐらいのフードも何でも食べてたのに缶詰も食べない‥。
昼の入院の間に家事と睡眠。
翌日は病院が休みだが、入院の子のために看護師さんは点滴はできるとのこと。
しかしさらに精密な検査がしたかったので休みの間に大学の動物病院への検査へを依頼してもらい、さらに詳しい検査と点滴と薬の投与をしてもらえることに。
4日目は朝一で大学病院へ。
みっちり検査をしてもらい、合間に何か食べられるか試してもらう。でも食べない。
ある程度の血液検査の結果をまとめて持ってきてもらいたいとのことで、毎年アニマルドッグを受けていたり何かで検査したりしていた全ての検査結果や毎月の明細書(フィラリアやノミダニなど変わったりするのがその都度記載されてる)をファイリングしてたものも持っていく。
やっぱり人に限らず、定期的な検査や処方がわかるようにファイリングしておいてよかったと心底思った。
犬特異的リパーゼ(急性膵炎かどうか)とインスリン検査(膵臓癌かどうかを確かめるため)は外部委託なので後日かかりつけの病院に詳しい結果を送るそう。
しかしその日にわかることでは特に腸におけるガンや異物誤飲の所見は見られない。
しかし胆泥がかなり溜まってるのが気になる。しかし2週間前に受けたアニマルドッグのエコーではそんなに溜まってないのに急激に溜まってるのでやはり急性膵炎による影響で、胆嚢の破裂ではないだろうとのこと。
今後その治療は必要だが、急務は膵炎の沈静化が最優先。
血糖値がすごく低いのでガムシロなどを舐めさせると良いと言われる。ポカリなども。
帰宅後も全く動かないで横たわってる。
夜も注視するがほとんど動かない。
絶食絶水状態で何も食べないのでこの2日便も尿もしない。
夜の間、薄めたポカリは嫌がる。水もあまり飲まない。
発作を起こしてもおかしくない低血糖ということで、嫌かもしれないけど綿棒にガムシロをつけて2口3口がんばって舐めてもらう。
5日目。
朝からまた預ける。
変わらず点滴と薬と、フードを試す。
ほんのすこーーーしだけ、缶詰の療法食を食べてくれた模様。
でもまだ食べてくれないそう。
ネットで見て、食べてくれたらと思って缶詰の療法食の他にササミ、低脂肪カッテージチーズ、じゃがいもペーストやドロドロのおかゆを用意。
起きたら何か食べてくれないかと一つ一つ食べさせてみる。ササミが一番反応が良い。次がカッテージチーズ。血糖値を上げてくれるじゃがいもやお粥は食べてくれないのでガムシロを舐めさせる。
全く食べてくれないかもしれないと思ったけど、少しは食べてくれた。
6日目。
朝から変わらず病院。
口からはやっぱりあまり食べてくれないそう。
でも帰りに迎えにいくと、診察台の上でなんと軟便ながら血のない便をしてくれた!先生と一緒に大喜び!本当に嬉しい。
帰ってからは数時間は薬が効いててダルそうだけど、起きたらいつでも食べられるように準備。
徐々に食べてくれてる。
夜中も様子をメモしつつ起きるたびに食べさせる。
8日目には毎日の通院は必要ない程炎症値も正常範囲だそう。
ここからは胆泥の方の薬を飲ませて自宅で様子を見ることに。
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詳しいメモは先生に診てもらうために全て手渡してるので記憶で書いてます。
今は発生から2週間弱。
療法食の缶詰とササミのミックスもガツガツ食べ、何ならおすわりして待ってるし今日はおもちゃ持って「遊ぼうよー」と誘ってきてくれたので少し無理させない程度に遊び、本当に元気になってくれてます。
大学の動物病院での外部委託したリパーゼとインスリンの検査結果もその時点で落ち着いてた模様。癌も心配なくて良かった。
膵炎は今後もずっと注意し続けなくてはいけないそう。
主に体脂肪が多く、贅沢をしていたワンコに多いそうなんだけどアレックスはカロリー計算もして何なら痩せ型だったのに‥(昔、少し太りぎみだった時に 肩らへんの筋肉を痛めさせてしまった為)
ストレスも発病の原因となり得るらしいけど、本当に心当たりがない‥。
気温が乱高下したからか?散歩が長かったとか?お留守番も長時間はさせてなかったし‥。
まぁ、低脂肪食や療法食は何なら今までのアレックスのご飯より美味しいようで アレックスには嬉しいのかも。
あと、今回のことで厳密に体重管理してきたけど(以前の検査で適正体重が1.7〜1.9kだったので1.8kを維持できるようにしてきた)今後は2kに増やそうかなと先生と相談の上決めた。
こんなにチビ助だと、今回のように何かあって食べられなくなった時に耐えられる体重や脂肪量にしといた方が良いと心底感じた。
ある程度中年期は小デブの方が良いって人間でも言うけど犬もそうなのかもな‥と。
そして、その後容態もかなり安定してきたので私の睡眠不足&逆転生活も終わった。
途中自分の病院から遠隔モニタリングで異常が出て呼び出しくらって慌てて色々検査しに行ったけど、特に良しとされて良かった。
ついつい後回しにしがちだけど自分のことも気をつけなきゃね。

