桜の季節も終わろうとしていますね。

外国人観光客も増えてきました。仕事は忙しいです。





日経ビジネスでパナソニックの特集をしていました。


パナソニックが過去最高の営業利益を40年近く更新出来ていないそうです。


危機が訪れて改革をします。改革は成功し、業績は回復します。しかし、また暫く経つと、また危機が訪れる。その繰り返しだそうです。



同じ業界だった、日立製作所や三菱電機は得意分野に経営資源を投入し成長していきます。一方、シャープや東芝は倒産の危機に陥ります。


自社の得意分野を見極め、しがらみを断ち切り、不採算事業は切り離す事が出来た。そしてそれが業績の向上に繋がった。経営陣の判断の違いですが、今のパナソニックの社長は違いました。それ以外にもあると考えました。


4年前豪雨による洪水により、パナソニックは電子回路基盤の材料を生産している事業所の稼働を止めました。当時役員だった現社長は、現場で支援に来ていたトヨタ自動車の部隊がボトルネックを一斉にあぶり出し、問題を次々に解決したそうです。復旧に1年かかる見通しでしたが、3ヶ月で済みました。その時、自社の社員とトヨタ自動車の社員の差を大きく感じたそうです。


指示待ち体質が染み付いたパナソニックの社員と、自分で考えて、解決策がすぐ出てくるトヨタの社員。この差が40年間停滞しているパナソニックと、世界的規模に成長したトヨタ自動車の違い。


一人ひとりが自分自身で考える大切さを知った社長の改革はまだ始まったばかりですが、気が付いただけでも素晴らしいと思います。



子育ても少し似ている部分があると思います。


なぜそうするのか?なぜ学校へ行くのか?なぜ勉強するのか?将来はどうなりたいのか?自分の子供には、親が決めるのではなく、自分自身で考え行動出来る様になって、それを継続して欲しいです。それが出来れば、きっと少しずつでも自信がつき、自己肯定感も上がるのではないかと思います。幸せな人生を歩んで欲しいです(^^)