昭和

武蔵が辻コロナロードの不穏な感じが大好きです

トリップ

仕事帰りに寄ったブックオフで、こんなものを見つけました




2002年1月発行のクイックジャパン





まだ全部読んでませんが、現代の知的なイメージのＱＪに比べ、内容は下世話でアングラ臭強すぎなものも多くて面白い！




2001年9月に起きた同時多発テロについての記述が所々リアルに出てきて、現在なのか過去のことなのか、よくわからない不思議な気持ちになりました






見出しになっている小沢健二追跡取材については、ある女性ライターがＮＹで充電中といわれる小沢さんに取材依頼の手紙を書いて、テロ直後のＮＹまで直接渡しに行って、突き返される――
というもので、もちろんいい印象は受けなかったものの、それだけじゃない、モヤッとした感じの残る(悪い意味でなく)文章でした

少しも美化することなく現実的で、小沢さんのイメージが変わってしまうかなーと思ったけどそうでもなくて、曲を聴いたらちゃんと王子様でした。。笑



｢作品｣というのはそういうものなのかもしれませんねー

本日より

6月ということで、職場でクールビズ期間が始まりました



毎年思うんですが、ｸｰﾙﾋﾞｽﾞ入りの男性社員のちょっとした変化が、新鮮でなんか良いんですよねー


NOｼﾞｬｹｯﾄNOﾈｸﾀｲが良いというわけではなくて、あくまでも"ちょっとした変化"が良いんです

ｸｰﾙﾋﾞｽﾞ明けも然りです




明日もがっつり観察して、No.1ｸｰﾙﾋﾞｽﾞ男子～入り部門～を決めたいと思います