新年早々『メシを食いに行くぞ!』と悪友Yから誘いの電話。
『元旦は休みじゃないの?』と聞いてみると『オレに任せておけ!』と自信満々の様子...。
Yの話によれば“元旦限定!タダでメシが食える”らしい...。
Yの家に到着し、Yの愛車で目的地に向かう事に...。
鼻唄を歌いながらYが向かった先は、国道沿いにある某運送会社である...。
『今日、ニューイヤー駅伝だろ?国道沿いにあるこの会社は、毎年炊き出しをしてて無料で食えるんだよ!』と驚愕の言葉...。
会社の駐車場では観客に炊き出しが配られているのだが、明らかに駅伝の応援団である...。
(コイツ...スゲ~根性してる!)と感心したけど、僕にそんな根性はない...。
『あのさ...オレが食事を奢るから、違う場所にしない?』とYに聞いてみると『勿論、行く!』と即答したY。
僕の性格を完全に把握してるY。
最初から僕に奢らせる作戦を考えてやがったな!
別の場所に向かう途中、Yの鼻唄はさっきより上機嫌であった。
『元旦は休みじゃないの?』と聞いてみると『オレに任せておけ!』と自信満々の様子...。
Yの話によれば“元旦限定!タダでメシが食える”らしい...。
Yの家に到着し、Yの愛車で目的地に向かう事に...。
鼻唄を歌いながらYが向かった先は、国道沿いにある某運送会社である...。
『今日、ニューイヤー駅伝だろ?国道沿いにあるこの会社は、毎年炊き出しをしてて無料で食えるんだよ!』と驚愕の言葉...。
会社の駐車場では観客に炊き出しが配られているのだが、明らかに駅伝の応援団である...。
(コイツ...スゲ~根性してる!)と感心したけど、僕にそんな根性はない...。
『あのさ...オレが食事を奢るから、違う場所にしない?』とYに聞いてみると『勿論、行く!』と即答したY。
僕の性格を完全に把握してるY。
最初から僕に奢らせる作戦を考えてやがったな!
別の場所に向かう途中、Yの鼻唄はさっきより上機嫌であった。
