映画『プール』な 生き方って…自分自身を傷つけることからの卒業

お元気さまです。

植物と鉱物の叡智と数秘術を使って、
魂レベルでの覚醒を促し、
人生の自由度を上げてゆく　
"エ～デルワイス"の
ななお みるき です。


この歌が聴きたくなって…Youtube。



この感じ…自分自身の魂のテンポに似ている気がしているのです。



映画『プール』（2009年）は、時々見たくなる映画。

タイのチェンマイが舞台。

プールがあるゲストハウスで働く母親京子を、４年ぶりに日本から娘さよが訪ねてくる、っていう数日間のお話。

母親 京子役が小林聡美さん。

さよと、京子の母親（さよにとっては祖母）を日本に残して、一人でタイに行って暮らしている女性。

ゲストハウスでは、現地の孤児とも暮らしていて…。
京子は、好きなことが見つかると、自分の想いに正直に行動する…それでタイに来ているわけ。


そんな暮らしをしている母親に、さよが疑問を投げつけるシーンがある。


「それって自分勝手ってことじゃないの？」
「おいて行かれた私の気持ちを考えたことある？」
って。

京子は、「自分の好きなように生きた方がいいよ。」と信じて疑わない。
全然ぶれない。

自分がそうしたいと思ったから、そうしたビックリマーク
自分で決めたことだもんビックリマーク


改めて、もう一度このシーンを見てみて、自分なりに腑に落ちる冬至後の私(笑)


なんだか、これまでの自分の領域からスライドした感覚があるんです。


１２月に入ってから、何度も失敗をやらかしてますアセアセ

もちろん大きな意味では失敗じゃなく経験なんだけど…。

本当の想いを出すことで、これまでの周波数と摩擦が起こる。

これまでとは違う自分の在り方に気づく。
何とか擦り合わせてみようともしてみたが、難しい。

もう同じじゃいられないよぉ～～～笑い泣き

誰かを傷つけるのは一番苦手なことだけど、
自分自身を傷つけることの方が、もっとずっと辞めたいことだと分かったから…。




『プール』の京子さんのように、自分の「そうしたい」氣持ちや、「それはイヤです！」という氣もちにシンプルに正直に生きていくことにした。

2019年の冬至は、そんたタイミングとなった。


あなたにとっては、どんな感じでしたか？


誰もがみんな今…
2020年に育つ種を、しっかりと掌の上に乗せてます。

これからどんどん陽のエネルギーが強くなるのと一緒に、この種を育てていきましょう。




ななおみるき　拝










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