お元気さまです。


ヒト科ややこし属の、七緒です。


昨日は、終日会議室にこもり、ソーシャルワーカーばりばりの皆さまの中に紛れて、あわわわあわわなってた、七緒です。


人の報告書のチェックをして、記入漏れやルール通りにできてない会員に電話で指導するじゃなんて、おこがまし過ぎました。


あはは…こりゃどうも、身の置き所が無くて、いかんいかん…です。


元々正義感が暴走しまくる傾向の人間で、小学校の反省会では「男子は、掃除中に遊んでいました~いけないと思います!」って発言していた。肝心なことは言えないのにあせる


中学校では、好きな男子と同じ役員になりたい女子が、友達に根回ししているのにも、「不正があった!」と、先生に訴えたこともあったあせる


きゃ~、あたしって、どこに居るのか分からないくらいおとなしい、地味で根暗な女子だと思っていたけど…結構自己主張してたかも…。


高校でも、合唱コンクールの曲を決めるのに、自分の好きな曲を通しちゃったか…。


そんなあたしなので、ルール違反やルーズなことには敏感で、やりこめるのが大得意(苦笑)なはずです。


じゃが、昨日は全然怒りとか、憤りとか感じんし…あんまり役に立たんかったかもしれん。


七緒が電話で指導している様子を、先輩が聴き耳を立てていて、ひそひそ言ってるのが聞こえる。


指導と言うより、相手の言い訳の弁を「そうじゃね、そうよね、忙しいもんね。」と聞いていたから…。「七緒さん、○○さんのソーシャルワーカーやってるよ~。」って。


言い方が優しすぎるとのご指摘。


「いやいや、電話がかかってきた時点で、相手の会員さんは超恐縮してるんだから、それぐらい優しくしないと!」っていう副会長。


なんだか、複雑な気分の一日じゃった。


一回やっただけで、もう分かった…七緒には向いてない。


あんだけ、人をやりこめてきたのに…。


ほんまにあたしは、ややこしい。


七緒美琉生 拝