お元気さまです。


今日も一日出動でした。



数字の魔法で、こころをほわっと軽く-1377692465668.jpg


夕方は海方面へ…。

やたら直線の雲が交差してたけど、なんじゃったのだろう。


朝から、出動先の先輩の言葉に引っかかってしもうたあせる


あたしらの業務は、注文が入ったら出動。

ってなわけで、注文が無いとお休み。

月末は、注文が減りまして、強制的に休みに入ります。


フルタイムの先輩から順番に注文を受けていく仕組み。

先輩、自分の分を他の仲間に移しておこうと画策して、あ~だこ~だ。

その方は、ベテランだから作業も速い。

なので時間が空いて、カタログ見たり、メールしたり、ネットを見たり、くだらん(とあたしが感じる)話をずっとしてる。

そだね、一日2時間は遊んでるのね。

だけど、仕事が速いから誰も文句言わないし、不思議にも思ってない。


それでいいのだ。

自分は自分の分だけ、きちんとやればいいのだ。


だけど今朝はカチンときたな~爆弾

暇だからって、仕事中にメールか~。

仕事中に買い物か~。

仕事中に家に帰るか~。

マジで今朝は、久しぶりにカチンときた。


他にも、ブラックがぐつぐつわいてくる。

ってか、ブラックって決めつけてるのは自分自身なのだけど。


出動する運転中…なんでカチンとくるのか?を問いかけ続けて。

期待とはまったく違う答えが来て、涙が出る。


あ~認めてほしがってるのだ、あたし。

ちゃんとやってるのを誉めてほしかった…母親に…。


そこか…。


どんなにがんばっても、どんくさかったし、地味で暗くて、依存心の塊だった七緒は、母親に叱咤激励されて、けして期待にこたえられないでいた記憶しかない(と、感じている)。


要領よくて、なんでも器用にできて、ズルしてるのに誉められて、弱い立場の人に仕事を押し付けちゃろうと、からかってる…言い返せない相手だと分かってて…腹立つ。


でも言い返せなかったのは、子どもの頃のあたしで、からかわれてバカにされてたのも、子どもの頃のあたし。


だから爽やかな朝から、苛立ったのだ。


全部教材だなと思う。


誉められたかったんだな~。

でも、誉められる結果が出せなかった。

誉められたかったけど、できなかったんじゃもん。

でも、誉められはしなかったけど、不幸ではなかったよね。

逆に誉められたら、身の置き所が無い感じ。

誉められなくても大丈夫。

逆境で伸びるタイプです。

今はこんなに大きくなって、母親が誉めてくれなくても、一緒に歩んで、気持ちを分かち合える仲間が居るし。

そう、誉められたくてがんばり続けてきたからこそ、できるようになったことがいっぱいある。


たぶんこれ、昨夜義母つゆちゃんから、母親のことをあれこれ言われたことが引き金になってる。


ここ何年も、つゆちゃんは母親の指導者気取りですあせる

この件は、長くなるのでまた。


これも教材…たぶん前振り。

今日、気付くための前振り。


満月から新月に向かう時期はデトックスの時期。

まだまだ出てきそうな予感。

さあ、お次はなんじゃろな。


七緒美琉生 拝