お元気さまです。
今日も一日出動でした。
夕方は海方面へ…。
やたら直線の雲が交差してたけど、なんじゃったのだろう。
朝から、出動先の先輩の言葉に引っかかってしもうた
あたしらの業務は、注文が入ったら出動。
ってなわけで、注文が無いとお休み。
月末は、注文が減りまして、強制的に休みに入ります。
フルタイムの先輩から順番に注文を受けていく仕組み。
先輩、自分の分を他の仲間に移しておこうと画策して、あ~だこ~だ。
その方は、ベテランだから作業も速い。
なので時間が空いて、カタログ見たり、メールしたり、ネットを見たり、くだらん(とあたしが感じる)話をずっとしてる。
そだね、一日2時間は遊んでるのね。
だけど、仕事が速いから誰も文句言わないし、不思議にも思ってない。
それでいいのだ。
自分は自分の分だけ、きちんとやればいいのだ。
だけど今朝はカチンときたな~
暇だからって、仕事中にメールか~。
仕事中に買い物か~。
仕事中に家に帰るか~。
マジで今朝は、久しぶりにカチンときた。
他にも、ブラックがぐつぐつわいてくる。
ってか、ブラックって決めつけてるのは自分自身なのだけど。
出動する運転中…なんでカチンとくるのか?を問いかけ続けて。
期待とはまったく違う答えが来て、涙が出る。
あ~認めてほしがってるのだ、あたし。
ちゃんとやってるのを誉めてほしかった…母親に…。
そこか…。
どんなにがんばっても、どんくさかったし、地味で暗くて、依存心の塊だった七緒は、母親に叱咤激励されて、けして期待にこたえられないでいた記憶しかない(と、感じている)。
要領よくて、なんでも器用にできて、ズルしてるのに誉められて、弱い立場の人に仕事を押し付けちゃろうと、からかってる…言い返せない相手だと分かってて…腹立つ。
でも言い返せなかったのは、子どもの頃のあたしで、からかわれてバカにされてたのも、子どもの頃のあたし。
だから爽やかな朝から、苛立ったのだ。
全部教材だなと思う。
誉められたかったんだな~。
でも、誉められる結果が出せなかった。
誉められたかったけど、できなかったんじゃもん。
でも、誉められはしなかったけど、不幸ではなかったよね。
逆に誉められたら、身の置き所が無い感じ。
誉められなくても大丈夫。
逆境で伸びるタイプです。
今はこんなに大きくなって、母親が誉めてくれなくても、一緒に歩んで、気持ちを分かち合える仲間が居るし。
そう、誉められたくてがんばり続けてきたからこそ、できるようになったことがいっぱいある。
たぶんこれ、昨夜義母つゆちゃんから、母親のことをあれこれ言われたことが引き金になってる。
ここ何年も、つゆちゃんは母親の指導者気取りです
この件は、長くなるのでまた。
これも教材…たぶん前振り。
今日、気付くための前振り。
満月から新月に向かう時期はデトックスの時期。
まだまだ出てきそうな予感。
さあ、お次はなんじゃろな。
七緒美琉生 拝