お元気さまです。
ホワイトデーの思い出というと、バレンタインのお返し…というよりも、学生時代に高島屋でバイトしたことの方が印象深いなぁ。
黄色のトレーナーを配布され、胸にキャンディーのイラスト
ホワイトデーの夜まで、キャンディーやクッキーを、ワゴンで売ってました。
そういうイベントのアルバイトって、面白くて大好きでした
さてさて、七緒は子どものころから、人の顔色ばかり見ていたなぁ。
目立たぬように、怒られないように…ひっそりと過ごしてました((爆))
そのおかげかどうか分かりませんが、人の気持ちには敏感。
物を言わなくても、なんとなく感じることがあります。
合ってるかどうかは置いといて、感情移入は得意かもしれません。
ってか、好きかもしれません。
相手の心の中に ちっさい七緒 が出動して、「ふ~ん、そうなのね~?」って調査してたりする。
昨日もね、一緒に活動している女性が、面白~い事を言ってきました。
ちょっとね、周囲がどん引きするような悪意のある言葉。
あたしが大好物なものについて、「品が無い」とか「なんでそうなの?いやよね」とか。
多分、彼女の美意識には当てはまらないことなのでしょうね。
まぁ、大人はそこまではっきりは言わないだろうこと。
彼女が指摘した部分は確かにあるのだけど、あたしにとっては、まったく気にならないところなのですね。
むしろそれがあるから味がある…みたいな。
陰と陽で言うと、彼女は陰が気になって嫌いだし、あたしは陽の部分が好きすぎて陰があることすら見てない。
だけど、彼女がそう言った後ろには、彼女の気持ちが隠れてる。
あたしへの非難なのかもしれないし、あたしと同じ物が大好物の長男のお嫁ちゃんへの想いなのかもしれないし。
さらに妄想すれば、本当はもっと羽目をはずしてふざけたいのに、我慢してるのかもしれない。
だから、あたしがうらやましいのかもしれない(すごい前向き発言?)
いつもきちんとしてるのが、嫌になってるのかもしれない。
あたしもそうだったもん。
もう自分に正直になる!って決めた途端、その大好物に出逢ったの。
きっとそのわちゃわちゃ感があたしには必要だったと思う。
彼女もわちゃわちゃしてみたらいいのにぃ~
今度会ったら、誘ってみよ
彼女の発言のおかげで、沢山妄想できました。
ありがとう
ちなみに、その大好物は関ジャニ∞のすばるくんでした。
七緒美琉生 拝