お元気さまです。
本日の業務も終了し、天津甘栗を食べながらまったりしてます。
さてさて、昨年の博多レッスンでやったワークなんだけど。
苦手な人のいいとこを書き出すってやつ。
相手の欠点をプラスに換えて言ってみるってのもやったことがあるけど。
結局物事って…どういう視点で捉えるか?っちゅうことですよね。
だってさ~、あたしが嫌いで嫌いで信じられんような上司だって、すっごく仲よくしてたり、慕っていたりする人も沢山いるわけでね。
その人と居ると辛くなるような勝手な人だって、「ええ人よね~!」って評価している人も同時に居るのです。
それ、事実だと思う。
信じられないけど…。
同じ出来事でも、反応する人としない人が居るのはなぜ?
多分、視点が違うのでしょうね。
レッスンの先生…あたしの素敵師匠 は、教えてくださいました。
「初めっから、困った人なんて居ないんです。」って。
ま、そうよね。
だからって、辛いのは事実。
なんとかしたいじゃん?
んで、やってみた。
20も、相手のいいところを書き出してみるとね…
なんだか、法則が見えてきたりします。
自分が我慢してできていないこと。
うらやましかったりすること。
苦手意識があること。
だから、反応してしまうんだなぁ
本当に働きかけないといけないのは、相手じゃなく自分の方だよね。
相手を変えることはできないもんね。
自分の視点や意識が変わると、確実になんかが変化するのです。
なにより、自分が楽になる。
損得勘定でも構わんと思う。
明るい楽しい未来の方へ向かっていこうやぁ~ねっ
七緒美琉生 拝