お元気さまです。
今朝も気持ち良くスタートしました。
…が、昨夜も布団の中で 『感動の条件』 を読み、涙流しながら眠ったため、目の周りがむくんでます
あわてて、リンパマッサージしております。
先日のセンタリングツアーで同室にお泊りした素敵な女性(魔女仲間)から、直々に教えていただいた秘義でございます。感謝
さてさて、昨日読書&DVD鑑賞で感動し、号泣していたあたしを一気に現実に引き戻す出来事がありました。
大したことではないけど、あたし的には心底納得できていないこと。
義弟(愛媛県松山住み)が、営業で広島に来るついでに義母つゆちゃんちにお泊りするとの情報が…。
帰宅した主人…いそいそと我が家で購入した新米&食べきれずに残っている昨年のお米…合わせて一俵を、義弟にプレゼントするのだと張り切って準備を始めておりました。
義弟は年に数回仕事のついでに帰省するのですが、そのたびに小遣いやら食べ物やら、とっておきの焼酎など、お土産いっぱい持たせてやるのですな。
正直あたしには、そこまでする必要があるのか?って気持ちがある。
義弟は会社を2つ経営していて、勤め人の我が家よりもお金はあるはずよ。
実家に近い我が家が、義母や亡義父の世話など一切をやってきてるわけで、それでも礼を言われるわけでもなく、当然のような振る舞い(に、見える)。
義弟一家が帰省しても、ただのお客さんだしね。
法事の席でも、段取りから下働きから全部我が家でしたなぁ。
長男だから当然ですけどね。
今回もせっせと嬉しそうに30キロあるお米の袋を車に乗せている姿を見ていると、もうどうでもいい気持ちになりました。
「そうしたいから、そうしてるんだね。」
「弟が喜ぶ顔が見たいんだね。」
主人にとっての “for you” は、義母つゆちゃんであり、義弟なんだね。
妻の気持ちには鈍感な主人ですが、誰かのためにはがんばれる男なんだね~と改めて確認した朝です。
ストン!っと腑に落ちた感じ。
あはは・・・でも、けっして不仲ではございませんので。あしからず。
我が夫婦は、マリッジナンバー「7」なカップルですから、お互いがお互いを尊重し自立してる…ってのが、合ってるんだと思う。
それぞれが望むことを望むようにやってくことを尊重しあいたいものです。
今日も一日、自由にそれぞれのペースで
七緒美琉生 拝