お元気さまです。



一日、成年後見人業務で過ぎていきました。



う~ん、大それたことをしているつもりはほとんどないんだけど、



改めて他人さまの人生を預かってる感がいたします。




その方の生き方を左右する(かもしれない)、財産管理と身上監護が、成年後見人の大きな役割。



他人の人生をどう支えるのか、時々選択やら決断を迫られますのあせる



たとえば、先日は「MRI検査を受けさせていいですか?」って施設の方から同意を求められる。



たとえば今日は、施設入所が決まった方の家財道具の処分をするための、段取り。




その都度、よかれ…と思われる最善を選択している(つもり)。




だけど、本当に気をつけていないと、支援する側の都合のよいことを選んでしまう危険性アリ叫び



そこが一番怖いんよドクロ




クライエントさんは、そこを訴えることができない方ばかりだから。




そうならないように、いつも自分を見はってる(つもり)。



選ぶ基準は “その人らしさ” 



その人が、よりその人らしい人生を全うできるように…最善を選びたい。




なので、今日面会した方…珈琲が何より好きだから…



一番美味しい珈琲を飲ませてもらえるように、お願いしてきたコーヒー





そして思う…あたしのあたしらしさって…???



むふふ…一言では語りつくせませぬが、ここんとこあたしって結構人様から愛されてるって実感する出来事が続いております恋の矢



こんなんでも、大事に思ってもらえる幸せを大事にしたい。



そして、おんなじように大事な存在を、できる限りの力で支えたい。




幸せを肌で感じた一日に感謝ラブラブ



七緒美琉生 拝