お元気さまです。



今日は若い女子とのお出かけの予定でしたが、彼女…自分が出張だって忘れてたみたいであせる



急きょ、以前一緒に働いたことのある女子と出動しました。




お相手は、一人暮らしの認知症の方。



お愛する約束が覚えられないので、「何で来た!?帰ってくれ! 忙しいのに…。」って、興奮させてしまいました。



うんうん、こういうことは想定の範囲内なのでだいじょ~ぶなのです。



でも、お世話をしている甥のお嫁さんという方が、たいそう熱心にお世話されているのには頭が下がりました。




最近、生活保護受給者の親族の扶養義務について、いろいろTVで取り上げられていましたが。



実際、役所の中に居た時「親だけど、関係ない。支援はできない。二度と連絡しないでくれ。」という子どもさん方もたくさん見てきました。



只今、担当している被後見人さんだって子どもさんが4人おられるけど、一切の関わりを放棄されている状態。




親だから、子だから・・・ってことではなく、それぞれに役目ってあるのかもしれないなあって、最近特に思います。



血のつながりとかじゃなくて、もっと違う約束を生まれる前からしてるんじゃないかと思う。




明日も、生まれる前に約束していた方に愛に行きます。



楽しみ~~~ラブラブ



七緒美琉生 拝