お元気さまです。


七緒 美琉生のあるがままに輝いて…


今日は広島時代の先輩に再会して、いろいろと思い出す の巻。




独身時代…広島で公務員してました。



仕事も自分なりに一生懸命やったし、プライベートも充実してた。



夏の時期なんて、遊びすぎて常に真っ黒日焼け目



歯だけが白いね!って言われるほど…まあ、よう遊んだ。



やりたいことをやり、行きたいところに行き、言いたいことも言ってきた。



これでも、後輩や担任していたお子のお父さんたち、組合の男子たちの中にはあたしのファンがいたんだよ。



年末の組合クリスマス会では、ステージで 「ダンシングヒーロー」を熱唱し、司会をやったこともあったっけ。




でも、やっぱりいい時ばかりではなく、冷や汗かくようなしんどいこともあったし、周りを傷つけたことも。



飲んだくれたこともありました。



欲しいものがすべて手に入るわけもなく、辛くて辛くて運転していても涙が出て…ってことも。



その辛い出来事から立ちあがった時に、今の主人と出愛って。



母親の言うなりに結婚した次第ですが…。




両親の夫婦関係を見ていて、結婚願望は薄く、遊び呆けて貯金もしてなかった30歳前のあたし。



マジで 「お願いだから、もう結婚しておいてくれ。費用も出してやるから。」って懇願されたもんね。




ままま・・・ぬいぐるみのクマのようなあどけない第一印象の主人。



裏表のない正直なところだけは好感が持てたから。



裏切られるのはもうたくさんだと学んだから。




思い通りに行かないことがあったから、今の主人と一緒に居る。



結婚後も、もちろん思い通りにいかないことがありますわな。



身を切られるような出来事も、そりゃ人並みにあったんよ。



そのことは、またいつか時が来たら書きたいと思います。



振り返ると、そんないろんな思うようにならないことから たくさんのことを感じたり、気づかされたり、助けてくれる人の存在を知ったりできたんだよなぁ。




その最中に居ると、永遠に続くような気になる苦しみも、次の出来事に巡りあうためのステップなんだろ~な。



すべてはうまくいっている・・・そう思わずにはいられない。



すべてのことに感謝です。


七緒美琉生 拝