お元気さまです。



桜があっという間に咲いちゃってました。


この週末は、お花見に出かけられる方も多いのではないでしょうか?


天気はいいけど、風は冷たい1日でした。


光の海・・・やっと白波が消えました~。


        七緒 美琉生のあるがままに輝いて…
 


さて、反抗期まっただ中なんですが、そんな中でもちょっとずつ緩んできた部分もあるって感じます。



昨日ブログに書いた、かつての職場のこと・・・なんだかんだと理屈をつけては自分の仕事を振ってくる上司がうじゃうじゃいました。


言われたことを忠実にやってしまう七緒はいいカモだったんですな。


だから「できません。」「もう許してください。」って言ったら、裏切り者扱いで逆上されまして叫び



なんか今、分かった気がするのは、そういう上司が居る職場だったから、あたしは自己満足に浸れたんじゃないかと。


「どうせ、あの上司にはこの仕事はできん!あたしはちゃんとやってみせるぜ!」って、ホントは内心ビクビクだったくせに、怖いおじいちゃんの家に一人で乗り込んで、鎌を振り上げられて逃げたりもした。


誰も寄り付かないクレーマーのお宅、猫の抜け毛だらけになりながら説得に出かけたこともある。


刑事みたいに悪徳業者が訪問してくるのを待ち伏せしたことも…。


ややこしい方からの電話は、する~っとあたしに回ってきた。


「七緒にやらせとけ!」って。


でも、そのおかげである人の命の危機を回避できたこともあるし、地域の方から感謝されたこともあった。


もちろん、仕事に対する責任感でもあったのだけど。



そうせざるを得ない環境に呼ばれるのは、そこなら自分の存在価値を実感できるから・・・だったのかも。


自分の中のむなしさを埋めたかっただけかもしれん。


自分が引き寄せた環境だったのかもしれません。




そんなことしなくても、あたしはあたしでいいのに・・・。


そこまでしないと居られなかった自分が今はとっても愛おしいです。



ホントは居るだけで大丈夫なんだ・・・それに行きつくための激しすぎるプロセスだった気がする。



自分の中に有る想い癖を刺激する周りの言動・・・最近目につくようになってきた。


自分の中に有るって、ちゃんと受け止められるようになりつつある。


七緒の脱皮も、もうそろそろかもしれません。



四の五の言わんで、動かんかいパンチ! って心の声も聞こえますが、もうちょっと心の奥底の澱をクリーニングしとこ。


「9:完結」の月の次は5月「1:発展」の月ですから、もう動かざるをえないんだもんね。



過去のいろんな経験に感謝です。


七緒美琉生 拝