お元気様です。


昨日は、出雲の神様のところへお邪魔しました。


ホテルから歩いていける距離にある“売布(めふ)神社”


湖都松江の産土神 なんだそうですわ~。


主祭神は速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)


河口の神様だったり、浄化の神様だったりするみたいです。



七緒 美琉生のあるがままに輝いて…


七緒 美琉生のあるがままに輝いて…

通勤途中に、お参りする方多し。


綺麗にお掃除してありまして、気持ちの良い神社でした。




日本の神様カードでは


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速秋津日子神/速秋津比売神

はやあきつひこのかみ/はやあきつひめのかみ

“私たちにゆだねてください。握りこぶしを開いて、手を離し、流れるままにゆったりと海へ向かいましょう。力を抜いて、手を離せば、重いものは下へと沈みます。ただ水面に浮かび、永遠の一部になるのです。もう自分の正しさを証明する必要はありません。”

テーマ
手放すことがもたらす解放 自分自身へもどる

カードのメッセージ
 速秋津日子神と速秋津比売神は河が海へ注ぎこむ「水戸(みなと)」の神であり、禊の神様です。速秋津日子神は河を、速秋津比売神は海を司ると言われています。

 この神様はしがみついているものを手放しなさいと伝えています。身体も怪我をすると、その場所の周りに筋肉が集中し、固まってしまいます。恐れのために、また安定を得ようとして、逆に無意識にしがみついてしまうのです。心にも同じことが起きています。

 身体を実際に横たえてみましょう。そして、完全に重力に身をまかせてみるのです。水に浮かぶように力を抜いて。そうすると、身体がゆるんできます。いらないものが重力にまかせて滑り落ちていく感覚、身体が開いていく意識してください。身体とともに心もゆるみます。

 傷ついた過去があるなら、そこに向き合い、意識的に手放しましょう。自分が正しかったということを証明しようとする必要はありません。正しくあろうとするより、過去を水に流してハッピーになりましょう。ヒーリングミュージックでも聴きながら、押入れや物置をすっきりと片づけてください。速秋津日子神と速秋津比売神がお手伝いしてくれます。

 そして早起きして、太陽が昇る崇高な一瞬に立ち会い、原初のエネルギーを受け取りましょう。自分の持つ本来のエネルギーがよみがえります。

 また海や川、プールで泳ぐのも良いでしょう。




・・・だそうです。



いろんなものを水に流して、手放していく…前日の浄化の瞑想ともつながっています。



不思議だなぁ~。


「浄化」強化月間はまだまだ続く…。

                       七緒 美琉生 拝