お元気様です。
8月も半分すぎてしまいましたね。
さて、先日鹿児島県の霧島神宮に行ってきました。
テレビで見た朱色の綺麗な社殿が印象的で…気になる
神社のひとつでした。
御祭神は、ニニギノミコト。
って、誰???なのは、あたしだけでしょうね
天照大神が孫であるニニギノミコトに、高天原から降りてこの国を治めよと命令。ニニギノミコトは三種の神器を譲り受け七人のお供の神と一人の道案内(猿田彦命)の神と共に高千穂の峰に降りた…というのが、天孫降臨の神話の由来。
このニニギノミコトを祀ったのが霧島神宮なのだそうです。
社殿はいずれも朱塗りの華麗なもので、特に本殿は内部も豪華に装飾され外部だけでなく内部までこのように装飾をこらしたものは珍しく、「西の日光」と言う別名を持つとのこと。(説明文からお勉強)
あいにく当日は、改装工事?で白い幕がはってあり、遠くからの参拝となりました。
装飾もじっくり見ることが叶いませんでしたね。
御神木の杉は樹齢約800年と推定され、南九州の杉の祖先ともいわれています。
神社の中は風が涼しくて、木陰はとても気持ちが良いい。
鳥居の間からの陽射しが、神々しい~
そうそう、“君が代”の歌詞にある「さざれ石」がこちら
そりゃもう、君が代…歌うよね~
ふ~む、思った以上にすごいところだったのだ。
この後、同行者の主人が粗相を…
それはまた、別便にて。
最後までお付き合いくださってありがとうです。
七緒 美琉生 拝