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私は三兄弟を育てているのですが、3人とも食物アレルギーです。
長男が1番重度で、1歳の時はたまご、乳製品、大豆、小麦、そば、えびがダメでした。
もう、何食べさせたらいいん!?という感じで、初めての子どもでしたし、大変でした。
きっかけは、まだ離乳食を開始する前。
もともと、私も子どもの頃はたまごと大豆アレルギーだったので、我が子もアレルギー体質な予感はしてました。
初めての子ども。張り切って完全母乳で育てていました。
生後4ヶ月の時。私が風邪をひいて高熱が出て寝込んでいた時に、義母が長男を預かってくれて、ミルクをあげてくれたんです。
生まれてすぐに産院で、帝王切開での出産だったので、私が回復するまでミルクをあげてくれてました。
母乳をあげ始めてからも、足りない分はミルクを足してましたが、退院後からは完全母乳でした。
なので、息子にすると数ヶ月のミルクだったのですが、ミルクを飲んでから、頭がボコボコと皮膚が盛り上がってきて、義母が慌てて見せにきてくれました。
顔や身体にもボコボコができ始め、これは私も寝込んでる場合じゃないと思い、慌てて救急病院に連れて行きました。
検査をしてもらうと、アレルギーによる蕁麻疹とのこと。
その後、血液検査をしてもらい、たまご、乳製品、大豆、小麦、えび、そばのなかなか重度のアレルギーと言われました。
普段から湿疹もあったので、有名な皮膚科で、アレルギーも診てくださるお医者さんに後日行きました。
そこで、
赤ちゃんかわいそうに。お母さんが好き放題食べてるのが全部母乳通して赤ちゃんにいくんですよ。
これからは、赤ちゃんのアレルギーを治す為に、たまごと乳製品はお母さんも完全除去してください。小麦と大豆はまだアレルギーの人数値はマシだから、控えめに摂取するくらいでいいですが、くれぐれも赤ちゃんの為に、たまごと乳製品は完全除去するように!
と、若い男性の先生にそれはもうキツく言われました。
私のせいでアレルギーになっちゃったんだ!!と、ひどく落ち込み、アイスクリームやチョコレート、クッキー大好きな私でしたが、それから卒乳するまで私も息子も完全除去しました。
その後、アレルギー専門の病院で負荷試験をして小さじ半分ほどのたまごでアナフィラキシーショックになった様子を見て、私は神経質なほどアレルギー食にこだわって、できる限り頑張りました。
成長すると共にだんだんとマシになってきて、3歳頃には、小麦と大豆は大丈夫になりました。
小麦が大丈夫になると、本当に食事が楽になりました。
それまでは、お好み焼きも揚げ物もクッキーも、何でも米粉で作り、うどんやパスタのかわりにビーフンを使ったりしてました。パンも、ホームベーカリーで米粉パンを作ってました。小麦🆗になってうどんが食べれると、外食も食べれるお店の幅が増え、とても嬉しかったです。
長男は、9歳の今でも、乳製品とえびはNGです。たまごは加熱すると食べれるようになりました。そばは少量なら食べれるようになりました。
次男もきっとアレルギーがあるのでは。。と思っていた私。離乳食を開始する前に次男のアレルギーも調べてもらうと、やはりたまご、乳製品、大豆のアレルギーでした。小麦は数値が低いので、あげても大丈夫とのこと。小麦がいけると聞いて、長男の時と比べると楽だー!と思ってました。
次男は、大きな総合病院の小児科で診て頂いたのですが、先生からそこで衝撃の発言が。
【アレルギーは完全除去しない方が早く治る】
と言われました。
えええぇぇーーー!!!
私、長男の時、好物全部我慢してめちゃめちゃ除去を頑張ったんですけど。。。頑張らない方が良かったということですか?
と聞いたところ、
「数年前まではね、除去した方がはやく良くなるって言われてたんだけどね。今は真逆だよ。本人の食べれる範囲で食べた方が抗体ができて早く治るんだよ。だから、神経質になりすぎず、様子みながらどんどんあげてね。いきなりたくさんあげるのは絶対駄目だけど、怖がりすぎないで。」
と、言われました。
ほ、、ほんの数年でこんなに医療が変わるなんて。。。!!!
アレルギーって、先生の考え方とかによっても、本当に対応もバラバラみたいで。
いくつかのお医者さんに診て頂くこ機会がありましたが、最近はどの先生も、除去しすぎない方が良いとおっしゃいます。
どんどん慣らしていかないといけないらしい。
そして、たまに与えるのではなく、毎日少しずつ与えるのが慣れるコツだとか。
次男は先生の指示に従って、除去しすぎない方針でいくと、4歳の現在、乳製品、大豆はオッケーに。たまごも生卵以外は大丈夫になりました。
そして三男。慣れるのが良いってことは、完全母乳じゃなくて、ミルクを毎日与えていたら、乳製品アレルギーにはならないんじゃない!?と思い、母乳は出てましたが、1日1回、寝る前にアレルギー対策としてミルクをずっとあげ続けました。
すると、三男だけ乳製品のアレルギーが全く出ませんでした!たまごは、やはり三男もアレルギーでした。
もう、アレルギーとの付き合い方がわかってきたぞ!という気分でいる私。
長男の時は、私も長男も我慢だらけ。本当によく頑張ったのに、頑張れば報われるというものではないんだな、と身に沁みました。
そして数年でこんなに変わる医療にびっくり。
長男は、ダニアレルギーもひどく、最近ミティキュアというダニアレルギー治療を始めました。
毎日、1日1回、ラムネのような治療薬を服用するんです。それを5年間。
それで、高い確率でダニアレルギーが良くなるそうです。
これも、少しずつアレルゲンを取り込むことで抗体を作っていくというしくみ。
何年後かに、あの時頑張ってたのが仇となって酷くなってしまったなんて。。。!!という後悔は、もう味わいたくないなー。
めまぐるしく変わる医療と、色んな考え方のお医者さん。
親として、子どもに最善の方法を選択する責任は重大だなぁと思いました。
※あくまでも、我が家の、我が子のケースでのお話です。重度のアレルギーの人お子様にはあてはまらないかもしれません。
今回は、次男Pたんの自閉症スペクトラムのお話とは離れてしまいましたが、すみません。
長々とお読み頂きありがとうございました😊