| ~ 『サルでもかわる魔法』 ST~ | |||||
| ・・・Have a good time, Kids・・・ | |||||
| 2015/4/30・・・ | |||||
| ベン・E・キングがこの世を去ってしまった・・・。なのに・・・ | |||||
| 2015/5/14・・・ | |||||
| ブルース界の巨匠B・B・キング(本名ライリー・B・キング) | |||||
| までもがこの世を去ってしまった・・・。 | |||||
| “いのち”に永遠などはないと・・・ | |||||
| あまりにのさよならにポッカりと心に穴があいたようで・・・ | |||||
| ・・・・「キングはたまによく自分のお店にくるのョ」・・・・ | |||||
| ♡ウソ♡ | |||||
前からそんなウワサ!?をきいていたボクは、ただキングに会いたい |
|||||
| がために、さらに毎週のようにキングのお店へ通った事がありました・・・ | |||||
「(だよな・・・そんなタイミングよく会えるわけないよなぁ・・・)」 |
|||||
| そんなことを思っては帰り、また思っては帰り・・・ | |||||
| ある日の事です・・・またいつもと同じように | |||||
| 「(だよな・・・そんなタイミングよく会えるわけないよなぁ・・・ | |||||
| おいおい、え?!もしかして?!・・・じゃねぇか?!)」 | |||||
| そこにはからだの大きな、とてもおっきな男の人がテーブルに向かい、 | |||||
| 椅子にチョコンとすわりサンドウィッチ(と思う)を食べていました・・・ | |||||
| 「(おいおい、うそだろ!まじで?!・・・やったぁ!!・・・かも♡)」 | |||||
| 『たのしんでるかい?』 | |||||
| 「・・・・」 | |||||
| 『たのしんでるかい?』 | |||||
| 「・・・・」ただずっとみているボクにその大きなからだの男の人は | |||||
| 声をかけてきてくれました。変なサルがずっとみているのです・・・ | |||||
| 「あ、はい・・・」 | |||||
| 『そうかぁ、よかったね』 | |||||
| ボクはサッと目をそらし、 | |||||
| まったく味がなくなってしまったサンドウィッチをただ流し込んで・・・ | |||||
| “サインください!!”なんてとてもじゃないけど思いもつかない | |||||
| ましてやホンモノかどうかもわからない・・・ | |||||
| ただとてもやさしい、まるでCDを聞いている時のような声で・・・ | |||||
| 「(・・・んワケないよナ・・・)」 | |||||
『・・・Have a good time, Kids・・・』 |
|||||
いつものようにボクはB・Bキングのお店入口近くにある |
|||||
| グッツ売り場でB・Bキングのピックを持ち、会計にむかい・・・ | |||||
| レジの女性が言いました | |||||
| ・・・・「キングはたまによく自分のお店にくるのョ」・・・・ | |||||
Don't you know we're riding with the king?
|
|||||
王様と一緒に乗ってるんだってわかってるかい? |
|||||
| あの大きな男の人がB・Bキングがどうかわかりません | |||||
| ホンモノかどうかなんて正直もうどうでもよく | |||||
| 会えたか会えないかなんてもうどうでもよく | |||||
ただもうここにいないという事がとても淋しい |
|||||
| あ、やっぱりダメもとで聞いてみるだけ聞けばよかったかも・・・(-.-;) | |||||