1438人絶景、高低差人気の150キロ
淡路島を1周するサイクリングイベント「2011淡路島ロングライド150」(読売新聞洲本支局など後援)が9日開かれ、1438人が秋晴れの島を快走した。参加者らは、島南部の高低差や鳴門海峡を見渡せる絶景ポイントなどを満喫。休憩所では地元のボランティアらが軽食などでもてなし、〈サイクリングの島〉のPRに一役買った。
NPO法人「ジャパン・スポーツ・プロデュース」や県、淡路島くにうみ協会などでつくる実行委が昨年に続いて開催。淡路島国営明石海峡公園(淡路市)をスタート、ゴールに、海岸沿いのコース約150キロを、早さを競わず約10時間以内の完走を目指して走る。
午前5時45分にグループごとにスタートし、長い車列を組んで日の出とともに南へ。同11時20分頃に先頭がゴールし、その後も次々に笑顔でゴールしていった。
洲本港、灘(南あわじ市)、慶野松原(同市)、多賀の浜(淡路市)の4か所には休憩所を設置。ボランティアら計約500人が、おにぎりや豚汁、スポーツドリンク、タマネギスープなどを振る舞った。最初の休憩所となる洲本港では、クイーン淡路らが豚汁を手渡していた。
淡路島は近年、海沿いの景色や適度な高低差などから、サイクリングコースとして 人気。昨年も参加した大津市の建設業今村勝裕さん(36)は、「時間がたっぷり設定されていて、景色を楽しみながらゆっくり走れました」と話していた。
出典:読売新聞