NYのキャバクラについての私のブログ#81にコメントを頂きました。
松井
酷い中傷。
風俗なんて全く現実と違う。MBAホルダーから博士課程専攻のフルブライト留学生まで、NYのピアノバーにはいます。
六本木とか銀座と贅沢したい学歴の無い女性と根本が違います。
客の駐在員よりホステルが高学歴もある。
ブログにも書きましたが、アメリカで留学生がバイトをすることは禁止されています。
不法就労=重罪です。
学内(キャンパス内)でのバイトは許可されています。但しその州の最低賃金の報酬です。
このコメントの方は、その点を理解なさっていないようです。
MBAホールダ―であれ、フルブライトであれ、留学生はバイトができないのです。
それを知らないのであれば、よほどの間抜けな高学歴の持ち主、知っていてバイトをしているのであれば、犯罪者なのです。
正規留学生は、毎日勉強に追われているので、夜遅くまで拘束されるキャバ嬢なんてとてもやってられませんよ。
伊藤詩織氏は、2010年に日本の短大卒業後、2年間ほど六本木のキャバクラで働いていました。
その後、ヨーロッパ各地をまわり(本人はドイツの大学やスペインの大学で学んだといっていますが)、2013年にNYにあるMarymount Manhattan College Art学部Photography専攻に入学しました。
日本でいえば写真専門学校のようなところです。
早速NYのピアノバーでバイトをはじめました。すなわち不法就労!!
新情報で、彼女が働いていたピアノバーはClub Gera Geraではなくて、Club Wyn だと判明しました。
これら2店は同じビルにあります。
2013年12月に、NY在の知人に連れられて来店した山口氏と、その店のホステスであった伊藤氏が出会った。。
伊藤氏は、2014年12月末、カレッジを中退し帰国。
レイプ捏造事件の後、再度渡米しています。
ということは、不法就労を隠してビザを取得したわけなので、2度にわたり法を犯したことになります。
これで2度とアメリカの地を踏むことはできなくなりましたね。
伊藤詩織事件を詳しく調査しているリサさんのバー情報の1部を転載させて頂きます。
(lisanha1234.hatenablog.com)
それらの情報からも判ったのは、やはりこれらのピアノバーは限りなく風俗に近い存在だということでした。
店内でそのような行為がなされているところもあるらしいが、多くは店外での自由恋愛という形をとらせている。
その自由恋愛を求めて、客の多くは店にやってくるのだろう。
パパ活を積極的に求めている嬢もいるそうだ。
下記のClub Wynの求人案内にもはっきりと書かれています。
自由恋愛もパパ活も、言い換えれば売◎でしょ?