2018/8/13 のことである。
ボランティアの一歩として小屋浦へ行った。
現場へ到着すると被災した子供たちと交流をするメンター制度交流実行委員長の座間味さんと出会った。
辺りを歩いてみると土砂の山が広がっており、マスクをしないと耐えられない匂いだった。
今回の依頼は、親が家の作業をしている時に子供たちを学校に預けている。その世話をしてほしいとのことだった。
子供たちのいる施設を周り、支援をしている吉井さんと子供たちと一緒に工作をした。
全員で鉄棒ピエロを作った。
早く出来上がる子、自分が気にいるまで必死に時間をかけて塗る子などいろんな性格の子がみえて面白かった。
何よりわからないことを子供たち同士で教え合うことが一番良い光景であった。
こういった支援の仕方もあることを知った。
微力ではあるが、またボランティアに行きたい。
午後編へ‥